胃癌からの転移の肝臓癌について質問です。
父が胃癌からの転移の肝臓癌と診断されました。
複数あるため、手術はできないと診断されました。
その為、抗癌剤を始める事になったのですが、
何か他によい治療方法はないでしょうか?
やはり根治は難しいのでしょうか?
一番よい選択は何なのかが知りたいです。
※以下補足
現在61歳で4年前に胃癌を患い、胃の3分の2とリンパをいくつか切除しました。
2週間前の定期健診(腫瘍マーカー)で異常がみつかり判明しました。
6ヶ月前は異常は見られませんでした。(腫瘍マーカーと血液検査のみ)
多少食欲がないように見えますが、その他症状はでていません。
他の部位への転移については、わからないとおっしゃっていました。
病院は某大病院なのですが、先生が若い感じで少し投げやりな感じなのが心配なのと、
抗癌剤が効かなかった時はどうしようと不安がいっぱいです。
是非よろしくお願いします。
ちなみに余命をお聞きしたところ、「現代の医学ではそこまでわからない」とおっしゃっていました。
さん
胃がん術後の肝再発ですとおっしゃるとおり抗ガン剤療法がスタンダードと考えます。ほかによりよい効果を得られる可能性のある治療法は思いつきません。肝臓だけですとRF療法(
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis...
とかもありますが肝臓に再発したとなると肺など他臓器にも癌がある可能性も考えられます。そのように考えると全身療法の抗ガン剤が最良かと思います。抗ガン剤にも種類があり何種類も変更しながらほぼ完治の状態を持続させられる場合もあります。希望を捨てずがんばってください。おだいじに。
さん
胃からの肝転移は 胃の癌じたいが末期のハズです
余命宣告受けても おかしくはないと思います
現代医学では 癌の根治は外科的治療しか無いです
医師が 手術をしない時点で 手遅れだと想定されます
抗癌剤は 進行を遅らせるだけのモノであり 根治を期待するものではありません(初期は別だと思いますが)
他人事だから言う訳ではありませんが 病気と戦う姿勢も大切なのは理解できますが
全てを受け入れ 残る余生を 自由に生きる選択もあります
くれぐれも 変な宗教にだけは入らないようにしてください
さん
転移されているとなると、ほぼ抗がん剤治療が第一選択と考えてよいと思います。
他の部位に転移している可能性もあるからです。
抗がん剤の一種でイレッサという一部の臓器に特異的に効くものもありますが、万能ではありません。
転移性肝癌の根治は移植しか思いつきません。ただ他の部位にも転移が考えられますので現実的なものではありません。
根治させて元気にしてあげたいという心中お察しします。
気持ちの整理がつきましたら今後は人間らしい最後を過ごせるように緩和ケアなど視野に入れてみてはいかがでしょうか。
さん
他の治療法と言う事で、下記を参考に???
http://orthomolecular.blog.so-net.ne.jp/2007-11-22
実際、抗癌剤との併用が効果が倍増されるとの事です。
私の主治医(友人)が、上記治療をしております。
抗癌剤投与の効き目は控えますが、効果がある方には絶大です。
(逆に言うと、効果がない方には、体力を奪うだけです)
父を食道がんで亡くし、5年前に兄もレベル2の食道がん。
兄は、上記治療で現在は完治、酒も煙草もやっています。
友人の配慮(遺伝を心配)で、予防の為に
私も月1回ではありますが、高濃度ビタミンを点滴しております。
何より、副作用が一切なく、免疫力を維持出来る事。
また、異常があった検査項目も、現在は全て正常値です。
上記は頭の片隅に置き、参考程度にして、
最終的には、主治医と相談して決めてください。
是非お元気になる事を祈念いたします。
おだいじにどうぞ。
さん
私も同じ日本に生まれ日本で育ちました。なぜこうも同じ現象に対して考え方がちがうのでしょうか。身体髪膚之れを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり(しんたいはっぷこれをふぼにうくあえてきしょうせざるはこうのはじめなり)。意味:身体(髪や皮膚を含む)は、父母から受けついだものであるから、身体を傷つけないことは親孝行の第一歩であるということ。治療は納得してやるものです。納得するということは自分ではっきり合点がいくということです。おおすじでいいので物事の本質をつかんでいれば不安はなくなります。よく専門用語を振り回す人がいますが、専門用語をたくさん知っているかどうかではありません。ご質問者様は癌という病気をどのようにお考えでしょうか。他の人にちゃんと説明できますか。癌という病気を考えるときにいいのは心臓癌です。心臓癌は無いのはご存じだと思います。脳に転移する癌細胞が心臓に転移しないのは明確な理由があるはずです。決して偶然ではありません。おちついて考えれば、癌細胞が活動をはじめた理由がわかります。たとえばあなたの家に浄水器があったとします。そこへセールスマンが浄水器を売りに来たらどうしますか。いりませんというでしょう。浄水器が2台はいらないですからね。浄水器のあるところに浄水器はいりません。おなじ理由で心臓のあるところに癌細胞は必要はありません。ですから心臓癌はありません。こんなにわかりやすい病気ってほかにないんです。糖尿病はこんなに簡単じゃないです。治す方法はひとつです。ひとによって違いはありません。心臓って浄水器みたいなものでしょう(ほとんど答えいってるんですが)。やることはきまってます。心臓癌はなぜないのかという本質的な問題について言及しない人のいうことがただしいとは思えません。癌細胞は斬らねばならぬというのは吉良上野介は斬らねばならぬというのと同じです。頭に血がのぼったどっかの馬鹿殿様じゃないですか。無茶苦茶です。