突然変な質問で申し訳ありません。
50～60代の男性にお聞きしたいのですが、もしもあなたが余命3ヶ月の病気にかかったと仮定してその事を家族に告知されたいですか？ それとも治療に希望をもつ為だまっていて欲しいですか？変な質問で申し訳ありませんがお聞かせ下さい。
さん
50才の会社員男性です。やや過激な回答かと思います。
まず、余命3か月の病気とは何のことでしょうか。あなたの想定している事態はあくまで西洋医学で不治の病とみなされている病気のことでしょう。西洋医学では特効薬が開発できない=不治の病です。特効薬が開発できない病気は遺伝ですから治りません。得意の逃げ口上です。
外科手術とて同じことです。天才脳外科医などともてはやしたところでやってることは板前が包丁さばきに巧みなのと同レベルです。現代医学は進歩していると多くの人が信じているようですが、医学自体は過去数十年ほとんど進歩していません。進歩しているのは薬品化学と医療電子技術です。いわゆるメディカルエレクトロニクスですね。
たとえば不治の病の代表格としては癌(白血病含む)があると思われますが、免疫革命で有名な安保徹先生は癌に西洋医学的治療方法(抗がん剤、外科手術、放射線療法)は有害無益だと言っています。
また新谷浩美先生は30万人以上もの患者さんの症例から癌は生活習慣病であると断言しておられます。他にも甲田光雄先生、森下敬一先生、石原結実先生など沢山のお医者様が現実の臨床例を通して
原因もなく、いきなり余命一か月の花嫁になったりはしない
と切実に訴えておられます。そして現代人の病気はそのほとんどんどが生活習慣病であり慢性病である。慢性病に外科手術や薬物療法は効果がないとの結論も同様にその多くの著書に述べられています。
西洋医学では、病気は本来悪(神に対する悪魔)であるから、治療とは病魔と戦うことである。すなわち病魔を手術で切り取るか、薬品でぶち殺すしかないということになります。病気は突然悪魔が襲ってくるようなものだから、保険にはいるしかない、とこうなるわけです。放射線でガン細胞を焼き殺すというのは、ウルトラマンや仮面ライダーの見過ぎでしょう。原因もなく余命3か月を認めるということは癌細胞は突然変異であるということを認めることです。原因もなく突然変異するのですから因果律は成立しません。原因を解明するのが自然科学の目的であるのに、原因もなく突然変異するのであれば、自然科学は崩壊します。
これに対して東洋医学では病気とは本来善である(この世に悪魔など存在しない)。病気とは失われた平衡状態を復元させようとする力（自然治癒力）であるから、平衡状態を取り戻せば病気は回復する。癌細胞は人間本来が持っている復元力であるから、復元力そのものに抗がん剤で戦いを挑めば副作用でのたうちまわるのは必定である。どちらの考え方が正しいかはおのずとあきらかでしょう。安保先生は専門の免疫学の立場からこのことを力説されているのだと推察します。
この知恵袋でもさんざん叩かれていましたが、マクロビオティックは馬鹿にされながらも愛好者が増えています。20年前はマクロビオティックを実践している人たちは本当に白い目で見られていました。マクロビオティックしかり、上記の偉大なお医者様たちは程度の差こそあれ菜食中心の生活を推奨しておられます。インフルエンザやBSEやSARSをまき散らしながらも豚、牛、鶏に耽溺する馬鹿者どもはいつになったら気がつくのでしょうか。乳癌になれといわんばかりに、高脂肪高蛋白食品に耽溺し、余命一か月の花嫁を見て涙する女性は自分のやっていることが支離滅裂だとは思わないのでしょうか。幕内秀夫さん(粗食のすすめの著者)によれば乳癌になる女性はおどろくほど同じパターンの食生活をしているそうです。
「肺癌の予防は禁煙することで、乳癌の予防はマンモグラフィー検診を受けることである。」
ピンクリボンキャンペーンを推進している人たちは論理的に破たんしているとは感じないのでしょうか。
絵門ゆう子さん、柳原和子さん(百万回の永訣の著者)、酒井泉水さん、長嶋千恵子さん、洞口依子さんの共通点を探せば原因不明を言われている病気が実は明確に原因を特定できることがわかるはずです。
新型インフルエンザが問題になると、途端に受動喫煙の有害性など雲散無償するのはなぜでしょう。煙草の吸いすぎはインフルエンザになりやすいといわないのはなぜでしょう。こんな馬鹿なことがまかり通っている西洋医学中心の標準療法しか知らない医者に余命3か月ですと宣告されたところで信じる人がいるんでしょうか。
エイズウイルスはコンドームで防ぎ、インフルエンザウイルスはマスクで防げるなどと信じてるような頭のいかれた連中のいうことなど告知されたってびくともしません。なぜってウイルスにコンドームとマスクの区別はつきませんから。中学生でもわかると思いますが。
以上、不快でしたらスルーしてください。
さん
心残りがあると嫌なので、本人も家族も受け止めて
欲しいですね。
後で、あれもこれもしてあげれば良かったとか後悔は嫌です。