お酒に弱いのに飲酒?喫煙…食道がんリスク190倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000612-yom-sci
このリンク先を読んでちょっと疑問に思ったので質問します。
お酒に強い人が「酒を飲まない」「喫煙しない」を1としたとき
お酒に弱い人が「酒を飲む」「喫煙する」と190になるそうです。
これはまあ納得なんですが、
お酒に弱く人が「酒を飲まない」「喫煙しない」が6.8もあることが疑問です。
酒に強い遺伝子の有無により、6.8倍食道がんのリスクが上がる。
しかもお酒に強い人が「酒を飲む」「喫煙する」場合が3.4
お酒に弱く人が「酒を飲まない」「喫煙しない」場合6.8
酒に弱い遺伝子を持っていると、禁酒禁煙をしていても、飲酒喫煙する酒に強い遺伝子を持っている人よりがんを発症しやすいようです。
これらから考えられることは極論酒に弱い遺伝子を持っているだけで、がんを発生させる確立が上がる
でよろしいでしょうか?なんか残念ですね。
さん
飽く迄も統計上の話からです. その他の要因もあるでしょう.