母がB型慢性肝炎になり退院してからの自宅治療がとても辛いようです。娘として出来ることを知りたくて情報を探してますが、うまく見つけられず、副作用とか体験談を知りたいです。父母は兄夫婦らと暮らしてますが
私も近くに嫁いだので(車で10分ちょいぐらい)今までは近くにいるから、いつでも会えるからと実家に滅多に行かなかったのですが、いつ癌になるかと思ったら母の存在の大きさを実感してます。
出来ることをとしよう思い、早朝に草むしりにいくこと伝えたら、お嫁さんがこの田舎で娘だけが草むしりしていたら、近所に何を言われるかわからないと、お嫁さんまで草むしりに巻き込んでしまいました。
お姉さんは母によくしてくれているようですが、家事や育児で大変だと思うし、兄は冷たい残酷な人です。
一緒に住んでいないため母や嫁とかの立場がわからず悩んでますし、今はとにかく闘病生活のサイトを探してます。
少しでも参考になること教えてください
さん
以下のことをできることからお母様に対してやってあげてください。なるべくはやめに薬物は中止する方針で動いてください。どうせ効きませんから。
即効性はありませんが完治のための第一歩です。
0.主食は玄米(ショッピングセンタで5k、3k売ってます)に十六穀米セット(これも売ってる)をすこし。柔らかく炊いて、お粥でもいいです。食べにくいですがあじつけや炊き方を工夫すること。
1.治るまで肉(魚)?牛乳?乳製品?卵料理-すなわち動物性食品は厳禁です。
2.野菜はショッピングセンタで構いませんがなるべく有機農法を。調味料はオーガニックコーナー?自然食品の店で購入する。
3.食品添加物の入っていそうなものは極力さける。
4.インスタント(カップめん、レトルトもの)食品、加工食品、冷凍食品は厳禁。理由は何がはいっているかわからないためです。
5.コンビニでうっているようなお菓子類、清涼飲料は厳禁。理由は上に同じです。
6.味噌、醤油などは無添加のもの。防腐剤のはいっているようなものは避ける。
7.食塩は伯方の塩(自然塩)、砂糖は黒砂糖かさんおん糖にかえる。
8.市販のマヨネーズ、化学調味料、ドレッシングは厳禁です。
9.お菓子は添加物の入っていない食材を吟味し、手作りする。
10.ドレッシングは手作り無添加。油はオリーブオイルかごま油がよい、もちろん無添加。
11.生野菜ジュースを飲みましょう。【これは絶対やってください】
生野菜ジュースの作り方:ニンジン、リンゴ、大根、キャベツ、白菜、小松菜、レンコン、野菜ならなんでもOK。数種を細かく切って、すこし豆乳をいれて、(飲みにくい時は市販の野菜ジュースを少し入れる)ジューサーにかける。どろどろの状態でよい。コップ一杯、できれば食事と一緒に。
12.細かい料理のレシピは『マクロビオティック料理』を調べて習ってください。
13.肝炎は食品添加物を喜ぶことをしっかりと頭にいれること。
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『免疫革命』安保徹著 講談社インターナショナル『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『奇跡が起こる超少食』甲田光雄(甲田医院院長) 監修。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。