「焦げたものを食べると、癌になる。」とよく主人に言われるのですが、本当はどうなのでしょうか?私は、全く信じていません。
さん
どちらかと言えば、ご主人の言い分の方が正しいようです。
過去に同じような質問がありました。
以下は、その回答です。
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確かに焦げの中には、Trp-P-1、Glu-P-1といったアミノ酸熱分解性発がん性物質が含まれます。
ですがコゲ中の発がん性物質の量は非常に少なく、発ガンの危険性はないといわれています。
ガンになろうとしたら毎日数百トンの魚を食べないといけないみたいです。
質問の答えとしては、ほとんど関係ないです。
ですが、発がん性物質は体内に蓄積されるためなるべくとらないようにしましょう。
そこまで神経質にならなくてもいいですよ。
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また、「癌にならない為の12ヶ条」というものにも「焦げた部分の摂取を控える」とあるようですね。
少なくとも「焦げ」というのは、身体に良いものではなさそうです。
さん
癌になるは嘘ですが、癌になる可能性が高くなるという事です。
焦げ目のついた物を食べると膵癌(がん)リスクが増大する可能性のあることが、米国癌学会で発表されています。
よく焼いたステーキを好む人は、あまり焼いていないステーキを好む人やステーキを食べない人に比べて膵癌になる比率が60%高かった。という事らしいです。
ただ???。量的なものもある為、一概には言えないようです。
なので、あまり気になさらなくてもよいかもしれません。
まる焦げは好ましくないですが??(その前においしくないですね。。)
以上ご参考まで。
さん
昔はそういった噂有りましたね。
ただ、関連性も判らないようですし、
逆に発がん性物質の方が危ないでしょう。