献血と病院での血液検査で何か違いはありますか?
献血すると血の検査結果(数値)などを教えてくれると聞いたことがあります。
それと病院での血液検査とで違いはありますか?
献血は無料で近くの病院で血液検査をすると初診料込みで約5000円~1万円すると言われました。
ちゃんと血液検査をしてもらいたい場合は、病院へ行くべきでしょうか?
さん
一番大きな問題として、献血された血液は具合が悪い人の命をつなぐために使われるということです。
ですので、健康になんらかの不安があれば、献血をしないというのが一番です。
病院でやる詳細な血液検査であっても、それだけで病気が全部わかるのではありません。たとえば、早期がんは血液検査をしてもまず異常はでません。
献血の検査結果は、献血という尊い善意を提供してくださった方に、おまけ程度でするものです。健康診断の代わりにはなりません。
さん
検査項目が違うと思います。
病院に行けば症状によって必要な検査を医師に判断してもらえます。
何か気になることがあれば病院にかかったほうが良いです。
何もなければ、献血の際の結果で納得されるかどうかはご自身で判断していただいて良いかと思います。
ちなみに200mlの献血より400mlの献血のほうがたくさんの項目を調べてもらえます。
さん
献血は、その人の血液が輸血に使えるかどうかを調べるので、
あんまり情報を教えてもらえません。
数値も、素人でもわかる程度に教えてもらえることがあります。(場所によりますが)
血液検査は、その人の情報(病気の有無など)を詳しく知りたいときに行うので、
医者が完全に把握するための手間がかかります。
それに、患者が知りたかったら、情報を教えてもらえます。
ちゃんと、自分の状態を知りたかったら、血液検査に、
血液型だけでいいなら、献血でいいと思います。
さん
もちろん病院へ行くべきだと思います。
検査項目数がまず違いますよ。
そしてあとで医師からの説明もありますし、もし気になることがあるならばきちんと病院へ行くことをお勧めします。
素人が結果値みただけではわからない項目もあるでしょう。。。
さん
献血でしてくれる検査だと 調べてくれる項目が決まっています。それ以外のものが必要でしたら 病院です。
さん
献血で十分だと思いますよ。
やってるのは赤十字ですし、医療機関とかわらない検査をしているようですし。