癌検診に引っかかり2年通院しました いちど検査結果が4になり円錐切除仕様とした矢先妊娠が判り 妊娠中も癌検診を続けて酷くなるようなら円錐切除をしましょうといわれ 手術することなく出産
産後円錐切除を行なったところ 検査結果子宮の摘出をしたほうが良いと言われました。 ちゃんと癌検診を受けていたのになぜ子宮を摘出しないといけなくなったのか理解できません 先生は子宮を摘出するのはまれなことですと手術前に言っていたし 細胞異常が出た時もほとんどの人が癌にはならず普通に戻るからといっていました。 最初に手術をしましょうといわれた時は細胞異常といわれてから1年ぐらいたっていました。 先生の判断ミスだったのでは?と思うのですがこれは仕方のないことなのでしょうか?
あたしは何のために病院に行っていたのでしょうか?
さん
検査結果がⅣとは癌と言う事です。つまり病状は進んで行くと言う事。
円錐切除は本来、癌がどこまで進んでいるかを検査する方法で、切除した部分の中だけに癌細胞があれば経過観察をし、切り取った面に癌細胞があれば当然もっと広範囲に切除(子宮全摘)する事になるのです。
しかし、妊娠してしまった事で10カ月間治療を遅らせて貴方の赤ちゃんを優先させたのだと思います。おそらくは妊娠していなくても結果は同じ事になっていたのでは無いかと想像できます。つまり、貴方は子を設ける事無く子宮を摘出することになったのではないでしょうか?貴方が医師の判断ミスと言うのであれば判断が正しければ子供は出来なかったという事かもしれないのですがどう考えますか?
貴方はおなかの子供を育てるために子宮を犠牲にしていた(がんを進行させていた)ことになるのです。子供より子宮が大事だったということなのでしょうか?
私なら、ぎりぎりセーフで子供を産むことが出来て良かったと考えると思いますが如何ですか?
これからは貴方の子供の為にも貴方の命を守るためにしっかりと治療されて回復される事をお祈りします。
さん
お気持ちはとってもわかりますが私もberiru3cさんと同じ考えですね。
はっきり言って、結果が4が出ていて妊娠する行為をして
いた時点でこうなる可能性があったことは
どうやっても避けられないことだと思います。
知恵袋カテでも3aが出て早く妊娠をしたいので
円錐切除をした方がいいのか迷っている方もいらっしゃいますが
通常は進行を恐れて妊娠を避けます。
自然治癒を数年待つか、切るか。
でも質問者さんは子供が欲しくて異型性の状態で
妊娠をされたんです。
医師はお子さんを産ませようと
子宮摘出になる低い確率の方を質問者さんに説明して
妊娠継続させたと思います。
でもそれが低い確率の中に質問者さんが入って
しまったことなんだと思います。
検査をしているだけでは、
ガンの進行を食い止められるものでは
ありません。
それはご存知ですよね?
治療は、検査もかねた円錐切除だけですから。
そして進行度合いは本当に人それぞれ、
逆に妊娠するとホルモンが大量に出て活性化
する為進行する場合だってあるんです。
お子さんの命と質問者さんのお子さんが欲しい
という気持ちを優先しての医師の判断だと思いますよ。
妊娠していない女性でも細胞検査と組織検査が
一致していても
円錐切除の切った部位の病理検査で
浸潤があって子宮摘出なんてことは
確率は低めでも実際にあることなんですよね。
でも逆に妊娠継続中円錐切除で
赤ちゃんが麻酔の副作用で流産したり
死んでしまっていたらどうですか?
きつい様ですが今横にいる我が子が
いなかったかも知れない??
そのリスクもあったんです。
4の状態で妊娠を継続できて出産できたのでしたら
私だったらそれで幸運だったと納得します。
まれな中に残念ながら質問者さんは入って
しまったんです。
それと異型性は元々はジワジワと10-15年かけて
異型を繰り返して進行していきますが
若い人や、感染したウイルスがハイリスク型や
10代で性交があったり、旦那さんや
彼氏がウイルス保持者ですと持続感染をするので
悪化します。
人により早かったり遅かったりしますが、妊娠で
活性化する場合もあります。
質問者さんの体は進行が止まらなかった
という結果になってしまったんです。
大変でしょうが、頑張ってください。
赤ちゃんもいるんですし、頑張ってください。
さん
身体髪膚之れを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり(しんたいはっぷこれをふぼにうくあえてきしょうせざるはこうのはじめなり)。意味:身体(髪や皮膚を含む)は、父母から受けついだものであるから、身体を傷つけないことは親孝行の第一歩である。治療は納得してやるものです。納得するということは自分ではっきり合点がいくということです。私たちは素人ですから、概要でいいから物事の本質をつかんでいればいいと思うんです。よく専門用語を振り回す人がいますが、専門用語をたくさん知っているかどうかじゃないんです。ご質問者様は癌という病気をどのようにお考えでしょうか。主治医にはなんと説明されましたか。他の人にちゃんと説明できますか。癌という病気を考えるときにいいのは心臓癌です。心臓癌は無いのはご存じだと思います。脳に転移する癌細胞が心臓に転移しないのは明確な理由があるはずです。おちついて考えれば、癌細胞が活動をはじめた理由がわかります。たとえばあなたの家に浄水器があったとします。そこへセールスマンが浄水器を売りに来たらどうしますか。いりませんというでしょう。浄水器が2台はいらないですからね。浄水器のあるところに浄水器はいりません。おなじ理由で心臓のあるところに癌細胞は必要はありません。ですから心臓癌はありません。こんなにわかりやすい病気ってほかにないんです。糖尿病はこんなに簡単じゃないです。治す方法はひとつです。ひとによって違いはありません。心臓って浄水器みたいなもんだから。やることはきまってます。心臓癌はなぜないのかという本質的な問題について言及しない人のいうことがただしいとは思えません。癌細胞は斬らねばならぬではひどすぎないですか。吉良上野介は斬らねばならぬというのとおなじではないですか。無茶苦茶でしょう。
さん
子宮頚癌ですか?検査していたのにいきなり子宮全摘と言われたのはすごいショックだと思います。まずあなたの疑問を先生に質問して、セカンドオピニオンも聞いてみたいと言っみたらどうでしょうか。私は円錐切除だけで悩んでしまい、知恵袋にもずいぶんお世話になりました。(表面的な検査ではやっぱり限界があります。円錐切除は検査を兼ねていて、奥まで拡がっていたら再手術が必要と言われていました。)お医者さんは未婚と既婚、子供の有無を考慮した上で、患者自身にとって一番安心な方法を選びたいのだと思います。