父は62で、直腸がんを切除、肝転移で一度切除してますが、また再発してしまい、今は4センチくらいです。抗がん剤で治療してましたが、アービータックスがあわなかったみたいで(あうかあわないかの事前検査は
行われず)副作用でかなり痩せてしまいました。それでも病院側はまだ抗がん剤をやらせあようとしてましたが、腸閉塞になってしまい抗がん剤止めざるをえなくなり緩和のほうにまわされました。はっきりとはわからないが、肺に転移、また直腸に再発してるかもしれないといわれ、いまは痛み止めをしています。いまは弱っているのでなにも治療ができないとは思うのですが、家族としてはやりきれません。そんなに末期ではないと思うのですが、違うのでしょうか?それとも転院したほうがよいのでしょうか?詳しい方いましたら教えてください。宜しくおねがいします。アービータックスをやる前は元気でした。オキサリプラチンとかもそれまで色々な抗がん剤をしてましたが、ご飯が食べれなくなることはありませんでした。つたない文ですが、宜しくお願いします。
さん
抗がん剤については、体力や自立度が低いときには使用できませんので、
末期だから治療できないのかは、わかりません。
アービタックスのあうあわない、というのは、抗体検査のことでしょうか?
そもそも、事前の抗体検査で陽性にならないと、アービタックス適応にはなりませんが。
副作用の程度については、予測はできても、事前に調べることはできませんから、
そういった意味でのあうあわないでしたら、正直、使ってみないとわかりません。
医師の対応に不満があれば、いつでも他の病院にセカンドオピニオンできます。
関東在住でしたら、がんセンターなどのがん専門病院を受診してみてはいかがでしょうか。
さん
こんにちわ。質問読ませて頂きました。
私は以前、重度のガン患者の方が気治療で治ったという話しを聞いたことがあります。
病院とは違い、薬を使うわけでもないので、カウンセラーと患者の方の波長があうかどうか???になるみたいですが。
病院だけではなく、そぉいった方向の治療法も考えてみても良いのではないかと思います。
私がお世話になった事のある先生のホームページをのせておきますので、一度相談してみてはいかがでしょうか。
http://counselor-amami-ouka.jp/default.aspx
さん
セカンドオピニオンと補完代替医療(CAM)をお勧めします。
他の医師に相談することで、現在の治療法がお父様に適切かどうかの判断材料となります。
CAMは、世界的に注目されている治療法で、単独で行うのではなく西洋医学で不十分なところを補うことにより抗がん剤の副作用を減じたり、治療効果を促進したり出来るものです。
例えば国立四国がんセンターでは、QOL(生活の質)改善の臨床試験を行っていますし、大阪大学や金沢大学では、講座を開設し教育し、かつ外来治療を行っています。
その主体がエビデンスがある機能性食品です。
世界1000以上の医療機関で導入が始まっていると聞いています。
四国がんセンターでダウンロードできる「がんの補完代替医療ガイドブック(第2版)」をご覧になり、判断されればよいでしょう。
臨床検査?安全性の項目が重要だと思います。
ちなみに私の妻(50代)は昨年9月直腸癌で約40cm切除しましたが、11月には職場復帰しています。
手術前には知らなかったCAMを術後知り、エルガンマーとD-12を夫婦で食べています。
私は予防のため、妻は予後のためとして。