2013年8月24日土曜日

知人がすい臓ガンの抗がん剤と放射線治療を終え退院しました。その後検査したら、...

さん

知人がすい臓ガンの抗がん剤と放射線治療を終え退院しました。
その後検査したら、腫瘍の大きさは変わってなく、転移も無かったそうです。

すい臓ガンは初期で見つかりましたが、手術はできないそうです。

このまま治りますか。長く生きることが出来ますか。
化学治療が効いたんだと思いますが。

50代男性です。

さん
非常に残酷なことを書きますが単なるデータとしてお聞きください。
基本的に膵臓がんで手術適応がない場合で、放射線化学療法を選択するというのは腹腔動脈や上腸間膜動脈などに浸潤、巻き込みなどを含む局所進行がんです。
この場合、放射線化学療法の奏功率は20%ほどにしかなりません。
再発率も高いものになりますし、この療法を選択した場合の余命平均は1年ほどというのが通常です。
もちろん、先の回答者さんのお父様のように長期間、生存される例もないではありませんので絶望される必要はありません。
しかし、覚悟は必要かと思います。

悪い回答で申し訳ありませんが、このような回答が出てくることも覚悟の上での質問かと思いますので正直にお答えを反させていただきます。
根拠が無いと信用されづらいと思いますのでソースも貼らせてもらいます。
また、この回答が受け入れられないと思われるならこのURLは見ないほうが良いでしょう。

http://members3.jcom.home.ne.jp/surgerynow/pk02.html#03

さん
?父には、平成2年から、すい臓に5ミリの腫瘍がありますが大きくなりませんのでそのままです。

?もし大きくなったとしても、手術は不可能と知っています。
?年二回の検査はしていますが、治療はしていません。

問いに、あっていませんが…。

【補足】
?癌は、本物の癌2%、偽物の癌2%、癌もどき96%の3種類に区別できると言われています。
?本物の癌は増殖し転移するが、偽物の癌は増殖するが転移しない。癌もどきは大きくも増殖もない。この発表に学会では、賛否両論、騒然となるが、明快な反論がないという!
?私たちは、多くの情報を共有し、選択できます。
?無益な手術や抗癌剤治療を避け、限りある命を大切にしよう。

ブログ アーカイブ