2013年8月23日金曜日

先日母が肝炎と診断されました。現在71歳で年齢のこともあり実施するかどうか考え...

さん

先日母が肝炎と診断されました。現在71歳で年齢のこともあり実施するかどうか考え中です。

病院の担当医師からは、『治療するのであればインターフェロンを使用した治療になる』と説明されました。ただ、『数値もそんなに高くないし、今すぐインターフェロンを使用するほどの程度ではないので、ゆっくり家族の方と話し合って考えてみてください。』
といわれましたが、『実施しないことによって、ガン細胞が発生する可能性があるので???』とも言われています。
インターフェロンについてはいろいろと調査しましたが、人によっては副作用がひどいとありました。年齢も若くありませんし、実施するかどうか現在考え中です。同じような体験をされた方、アドバイスがあれば宜しくお願いいたします。

さん
インターフェロンはウイルスを排除し肝硬変、肝がんに進展させないためにする治療です。インターフェロンの適応年齢は一般的には65歳であるが、肝硬変の状態、ウイルスの状態、全身状態を考慮し、それ以上の年齢でも適用になります。
インターフェロンの治療は、長期に及ぶので、さまざまな予想外の副作用に遭遇します。
特に、うつ状態、間質性肺炎、リウマチ自己免疫性疾患の増悪、糖尿病、眼底出血、脳血管障害などがあり、毎回の治療のたびに、全身状態に配慮してもらいの慎重な治療を担当医にお願いをする必要があると思いますよ。
投与初期には、インフレエンザ症状がほとんどの人に現れる副作用です。
肝生検より、慢性肝炎の活動期でしたらインターフェロン治療する適応です。肝がんになる確立が非常に高くなるのを抑えるために必要かと思います。担当医はお母様の年齢、ウイルスの状態、肝臓の今の状態を考え、したほうが良いのかどうか正直考えてる感じと思います。
私の母は、C型肝炎から肝硬変そして肝がんになり二年前に65歳で亡くなりました。
インターフェロンの治療も考えましたが、治療を考えたときは、状態が芳しくなく、治療を断念し5年後に肝がんが発症しました。
肝硬変と診断されて、肝がんになる確立は高い旨を聞かされていたので、定期検査で経過観察をしてましたが、残念ながらがんが見つかり、他の臓器には転移はありませんが、肝臓の機能が最悪の状態で、お腹に水が溜まり妊婦さんのようになり、胃が圧迫され食欲不振や、だんだん歩くのもつらくなり、車椅子状態になり、入退院をしながら、体調管理しましたが、もう一ヶ月しか時間がないと担当医のほうから宣告されて、本人の意思を尊重し、自宅につれて帰り、往診してもらいながら静かに痛みもなく眠るように亡くなりました。
お母様の全身状態、今現在の肝臓の状態をよく考え選択したらよいかと思います。
他の肝臓の専門医の意見を聞くのも方法と思います。
お大事にしてください。

さん
私は年齢的に若いのですが、GOT?GPTの数値が異常値に上がった為に治療した訳ですが…

『数値もそんなに高くないし、今すぐインターフェロンを使用するほどの程度ではない…』と言うのがGOT?GPTの正常範囲内のキャリア(????は持っているが、GOT?GPT共正常値)であれば治療をする事無く、健常者と同じ様に天寿を全う出来る可能性もあります。

なので、今すぐ実施される必要は無いと思いますし…数値が上がった所で考えてからでも遅くはないと思います。

頑張って下さいね!

*健康食品では治りませんので気をつけて下さいね!

さん
AHCCをお勧めします。
肝臓病に関して世界的権威ある学術誌?ヘパトロジー?にも掲載され、医療データベース?パブメド?でも検索可能な健康食品です。
国立がんセンターなどでQOL改善の臨床試験も行われているほか、大阪大学や金沢大学で講座開設外来診療も実施されています。
薬での100%確実なものはありません。
高確率で有効な成分ですから、お試しになってみると良いと思います。
AHCCをお食べになるときには、お医者さんが作った健康食品?D-12?(杏●大学開発)もお忘れ無く。
免疫枯渇現象を防止します。
信頼性に関しては、下記フローチャートの流れに沿って最後まで?はい?となります。

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