子宮ガン検診についての質問です。
会社で総務をしています。
先日、ある事業所の女性陣から「子宮ガン検診で不快な思いをした」という連絡を受けました。
診察時に「既往歴、現病歴、現在の状態等について問診。
婦人科検査室のベットに仰向けに寝、
心臓?呼吸器等の聴診、肝臓?腎臓など腹部の状態、脚のむくみを触診、診察」(病院側の説明による)
をするというものです。
子宮ガン検診で「既往歴、現病歴、現在の状態等について問診。」
とここまでは理解できるのですが、
「婦人科検査室のベットに仰向けに寝、
心臓?呼吸器等の聴診、肝臓?腎臓など腹部の状態、脚のむくみを触診、診察」
は本当に子宮ガン検診に必要な検査なのでしょうか?
さん
内診以外でこの内容の診察をするということ、ですよね?
(子宮頚がん検診で内診がないとは思えないので)
足のむくみを診るのはありえますよ。
むくみがひどいことで考えられる婦人科疾患がありますので。
それ以外の診察は…ちょっと不可解ですね。
内科の診察説明と混在しているのではないですか?
病院に説明を求めたほうがいいと思います。
さん
本当に?子宮ガン?の検診だけなら
婦人科の診察台(足が開き局部の診察をするための椅子)に座り
医師が器具で内部の粘膜を採取して検査に回し
指を挿入しての検査、腹部を押しての検査(筋腫等の有無)
だけだと思いますが…
「婦人科検査室のベットに仰向けに寝、
心臓?呼吸器等の聴診、肝臓?腎臓など腹部の状態、脚のむくみを触診、診察」
などは普通はないと思います。
少なくとも胸部聴診はありえないのでは…
腹部を軽く押すことはありますが、あくまで子宮?卵巣の部分のみです。