私の父は今がんで入院しています。
月の始めに1週間ほど抗がん剤治療をして,月の終わり1週間ちょっと退院して実家で過ごしてます。
今週また入院して抗がん剤治療中です。
5月5日に私の子供の初節句をするのですが,そぉゅぅ場に父を呼ぶのは非常識でしょうか??
絶対参加とゆう意味で誘った訳ではなく,退院中で体調が良ければと思い誘ったのですが,母と喧嘩になり非常識と言われました…
私は,父は子供の事も可愛がってくれているし,お祝い事だし退院中で気分転換にでもなればと思って誘ったのですが…
やはり大変な時に非常識でしょうか?
さん
抗がん剤で肺がんの治療を行っている医師です。
ぜひ、一時帰宅させてあげてください。
ただ、抗がん剤の投与方法にはいろんな規制があるため、はやめに主治医に外出日を伝えて相談してください。
その日に帰宅できるように抗がん剤の日程を組むことが可能になります。
まったく非常識ではありません。
患者さんに気分転換していただいたのうが、我々も嬉しいです。
さん
身内が数人癌と戦いました。
近しいお身内なので、声をかけられない方が辛いかな?と
思いますが、
周りの人間はちょっとした事に敏感に反応します。
私の場合は妹の結婚式。
呼ばないで、とは思わないものの、
抗がん剤でその時期はかつら使用。
初節句なので、日にちが決まっていますし、全く違う状況だと思いますが、
妹のお祝い事、お祝いする気持ちにはなりませんでした???。
正直、その時期、体調はどう?
身内が集まるけれど、どうかな?と、聞いて欲しかったと、
本人よりも、私が思いました。
抗がん剤の種類によっても違いますが、使っている時期は免疫が低下するものもあるので、
お医者さんから人が集まる所に行かないで下さいね、って言われる事もあります。
絶対参加ではなくとも、大事なお孫さんの行事、無理して出ちゃうだろうな、とか、
自分の事ではなかなか言えないから、
でも、一番身近にいるお母様がお父様の事をお考えになっておっしゃったのではないかな??と思います。
非常識とは思いません。
誘わない方が切ないと思います。
また、お節句は自分で時期を決められるものではありませんから
間違っているとも、思いません。
けれど、そういった事でお母様が怒ったというのは、
お父様の病状を慮ってであり、
お母様も間違っていないと思います。
身内が病むと、周りの者も辛いので???。
お気持ちは分かりますよ。
私は次子を産む数日前に祖父を亡くし、
お祝い一切無かった事が(物ではなく、言葉も)寂しかったので???。
でも、どちらが間違っているではなく、
親なら子供の成長をお祝いしたいし、伴侶なら、大事にしたい者が別にある、というのも
理解して下さい。
ご両親が愛し合っている素敵な家庭に育ったと、
思えませんか?
さん
私は、非常識はないと思いますよ。
私の義母も肺がんで手術をしました。3年以内の再発の可能性が高いと診断されてました。
でも、精神面が強い方で娘の結婚式を見るまでは、「絶対死なないから早く挙式してほしい」と頼まれたくらいでしたよ。
幸い再発もなく、現在元気ですが。
私が思うには、がんで苦しんでいる方は、生きがいがほしいのです。たくさんの思い出も必要だと思いますよ。
お孫さんは特に特効薬だと思いますよ。
他の病気と違い、がんのいいところは、家族で過ごす残り少ない時間を、大事にできる事ではないでしょうか?
他の病気では、伝えたい事を伝える時間がないですよね?残された時間を是非、有意義に過ごしてください。後悔がないように。
ちなみに私の友人のお母さんは、「お孫さんが生まれるまでは死なない」とがんの痛みに苦しみながら、最後まで頑張ってました。
「私の生まれ変わりだわ」と写メール見ながらとおっしゃって、翌日旅立ったそうです。
また、友人は抗がん剤治療の間も、海外旅行に連れて行ってあげたりもしてました。
お母さんの希望だったみたいです。その時の写真が遺影になってます。いい笑顔でしたよ。
「たとえそのことで、余命が短くなっても、いい思い出になった」と友人は言っています。
「もし無理してでも、行っていなければ、今頃後悔していた」とも。
最後になりますが、天候に恵まれて、良い初節句なればいいですね。お父さんきっと喜ぶと思いますよ。辛いこともあると思いますが、抗がん剤治療頑張って下さい。応援しています。
さん
お父さんは治療を頑張ってるんですね。
貴方がお子さんの初節句にお父さんと一緒に祝いたい気持ちは非常識じゃないと思いますよ。
お父さんの体調にも寄りますが問題がなければ是非声を掛けてください、きっとお父さんはかわいい孫の初節句なんだから貴方から言われなくてもお父さんは来る気でいるんじゃないのかな、たとえ体調が優れなくても喜んできてくれますよ。
孫の力はどんな良い薬よりお父さんにとっては力になりますよ、ただ母さんはお父さんの病気に対して神経質になっており、心配でしょうがない気持ちにいるので貴方と意見が合わずに喧嘩になってしまったでしょう。
お母さんの苦しい気持ちも分かってくださいね、親子なんだから幾ら口げんかしてもまた仲良くしてくださいね。
お父さんにとっては凄く気分転換が出来て、また頑張ると言う気持ちは必ず湧きますよ。
もし良かったら、お父さんに直接話して見たらどうですか?きっと二つ返事で一緒に祝いたいと言ってくれますよ。
貴方はお父さん思いの方ですね、楽しい初節句を祝い楽しい一日にして下さい。
お母さんもきっと分かってくれますよ。
良く話してみてください。
さん
お父様の体力的なところはわかりませんが、私はご招待された方が良いと思います。
私自身も10年前に子宮肉腫というがんと同等の治療をする病気で2度続けて手術をしましたが、
家族の思いを改めて知り、日ごろ当たり前のことの一つ一つが有難く感じることができて、
生きる希望を再認識出来ました。
???子供の頃の家庭環境で生きていることが辛かったので???
その思いは、今でも不思議な力を与えてくれます。そして、周りの人以上に元気です。
現在、お父様はとてもナ-バスになっていらっしゃるとは思います。
しかし、もし招待されなかったことを知ったらもっとナ-バスになるでしょう。
抗がん剤での治療を受けていないのでその辛さは計り知れませんが、
病室の仲間の大変そうな様子はたくさん見てきました。
希望をもって治療に臨んでいらっしゃる上でその辛さを我慢できるかどうかは、
ご家族という心の支えや将来への期待(????)のようなものだと思います。
それに、お祝いの日に対する目先の目標は、不思議な力を与えてくれるでしょう。
「お孫さんのご成長をもっと見たい」という生きる勇気を持つことがなにより。
???つまり”病は気から”の力を借りることこそが、免疫力を高め回復を早めることになると思います。
反対に、招待されなかったことを考えてください。
”ご家族の配慮”よりも”落胆”というストレスを感じるでしょう。
これは極端な例ですが、極度のストレスを与えられた人の吐く息を集めてネズミを入れるとネズミが死んでしまうそうです。
つまりストレスはそれだけ体を犯してしまうそうです。(免疫力を下げる)
5月5日が治療の中でどういうタイミングかはわかりませんが、
次の抗がん剤が始まる直前など、出来ればお父様のコンデションの良さそうな日に設定を変えプランを立てられれば、
「自分に合わせて設定してくれた」というところからもその配慮に感謝され生きる喜びを感じることが出来るのではないでしょうか?
ご家族の「頑張って生きて欲しい」という願いがお父様を支えています。
さん
非常識ではないと思います。
お母様は、少し疲れているだけだと思います。
お孫さんの初節句は大切なイベントだと思います。
お嬢様として、しごく、当然な思いと受けとめます。
気分転換にでも、一時退院ででも、楽しい時間は共有したいですよね…
私は、癌の手術入院を経験しています。気分転換、次の目標は大切です。
目標(初節句のようなことなど)に向かって、本人も、体調の整え方を学習しますのでね…。
※今の状況で、お母様との喧嘩は辛いと思いますが、お父様の病気でうまくコントロールができないだけでしょうから、その言葉などに傷つくことなく乗り越えられますように。どんな時も、ポジティブ思考で^^!
さん
あなたは、誰かに励まして欲しいんだと解釈しました。
負けないで元気を出して下さい!!
どうすれば良いかわからない時はバカヤロー!!
って叫ぶか思いっきり泣きましょう!!
そして父上とご家族とよく相談なさって、答えを出して下さい!!
僕Kyなんで、気分を害されたら申し訳ありません。
さん
お父さんの癌の具合によりますね。調子が良ければ、なんの問題もないでしょう。私は非常識とは思いません。癌ですから、やはり最悪の事態も考えると、どんどん、お孫さんとの思い出を作って上げたいですね。