余命についての質問です。
癌患者の身内が一人います。7年前に乳がんを発症し、5年前に卵巣がんになりました。その後もあちこちに転移し、これまでに5回の手術を繰り返し、去年の最後の手術では人工肛門をとりつけました。「これ以上手術をすることはない」と言われ、現在は抗癌剤治療を2ヶ月~3ヶ月に1回行っています。
先日の抗癌剤の入院では「腹水がたまっていて、腎臓も弱っている。腎臓に管を入れ腹水を抜く治療をする」と告げられました。
正直あまり長くないかもしれないと、肌で感じているのですが医師に聞こうと思ってもなかなか私自身も忙しいので、聞くことができません。こういう状態の時、あとどのくらい生きられるのか教えていただきたいです。
さん
母が癌でなくなって10年になります。
「症状は人それぞれで、この症状が出たからあとどれだけとは言えない」と病院の先生に言われました。
全く参考になりませんが、母の経過を…
腹水を抜くようになって1ヶ月、
尿が出なくなって1週間、
38度代の熱が出だして3日でした。
本当に個人差があります。母は抗ガン剤も使っていませんから、進行が早かったと思います。
ありきたりな言葉しか出てきませんが、
弱っていく姿を見るのはお辛いでしょうが、気を強く持ってがんばってください。
さん
癌闘病生活を患者さん本人?家族?共皆さん大変なことと思います。
義弟が30年間 癌との格闘をした経験があります。
闘病生活をしながら 職場復帰?入退院と繰り返し ほとんどの癌を体験して 63歳で肝臓転移?手術?退院?再入院?手術?結果は亡くなりました。
人工肛門も経験して 人工肛門から肛門につなげる為の手術もしています。
腎臓までの転移と言う事では まだ 余命の宣告はない可能性もあるでしょう。
命にかかわる危険は 肺癌?肝癌?とも言われています。
まだ生命力があれば 大丈夫だと信じたいですね。
闘病生活は大変ですが 周りの人の力で 生命力が出てくることもあります。
鳥越俊太郎氏が 癌宣告と癌闘病生活を 力強く伝えています。
命の尽きる時まで 優しく心使いをして 悔いを残さないようにしてあげて下さい。
医師により 余命を宣告しない場合もあるのでしょうが 義弟は余命は宣告されませんでした。
薬剤師