モラルハラスメントの加害者は、自分で自分の性格を直そうと気がついて、
猛反省することで、自分の性格を改善し、モラルハラスメントを直すことができるのでしょうか?
母親がひどいモラルハラスメントの加害者です。
大元を正せば、祖母がモラハラが酷く、母が幼少時にターゲットになり、母が大人になってからは
まず結婚後は父がターゲットになり、父が生活の安定と、自分の保身(モラハラからの回避)を両立するために
単身赴任と言う形をとり、家族とはなればなれの生活を20年ほど送りました。
その後、私はずっと独立する前までモラハラの被害にあい続けました。(この間、モラハラの被害にあっていることに
自分自身気がつきませんでした)
就職して海外出張に長期いったり、結婚後家を出て、母から物理的に離れることで、モラハラの被害をうけることは
一端やんだのですが、母が私が家を購入した後、たびたび訪れるようになり、そこでまた、あまりにも酷い
モラハラをする(客観的に見ても犯罪行為。それはさすがに自分でやってはいけないことと気がついたらしい)ので、やっとモラハラをされている、ということに私も気がつきました。
彼女が猛反省し、自分の性格を改善しない限り、このスパイラルは接触をいっさいたつ、という以外
方法論はないようです。
モラルハラスメントの加害者は、自分の性格を直して、モラルハラスメントを治すこともできるのでしょうか?
そういう例をご存知でしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
さん
なるほど???モラルハラスメントにも程度があるだろうし認識も違うんだと思うのです。ここに書かれてある母親のモラハラを遡って行くと祖母のモラハラへ繋がって行く???それは、母の口から出た言葉でしょうか?母の猛反省とは現実的にどのような言葉があったのだろう????負の連鎖に気づき、反省(理屈を知ることで)することで穏やかな状態が多くなることも可能だと思いますよ。可能と書いたのは、誰でもそうですが自分が取り入れてきたもの(環境から影響を受けたもの)を完全に取り払うことって出来ませんよね?母が祖母から受けたモラハラを無かったことには出来ないのです。だからこそ、それを知って自覚している自分がいると(客観的な自分が歯止め)うまくその過去と付き合って行け、この先を少しでも良い方向へ変えて行けるのです。
母が反省するには、自分のモラハラを祖母の所為にすることではありませんよね。祖母もまた親からモラハラを受けた被害者だったかもしれません?問題は、モラハラを受けて自分がどうだったのか?どんな思いだったのか?逆にモラハラをしたと気付いたなら、どういう心境でそうしてしまったのか?=自分の心の奥にある欲求(寂しさや辛さや苦しさ等から来るもの)に気付くことです。自分の存在をわざわざ人に知らしめるのはどうして?自分が常に正しくなければない理由は?社会的な立場を利用して自分より弱いと思われる人間を縛ったり支配しようとする理由は????モラハラという答えに対する式(自分の心の思い)が見えて来ると、ぜんぜん違うと思いますよ(それも最初に言ったように、人それぞれで程度の違いがある)片意地張らず、自分らしく自分の為に、自分の時間を生きられたら???。お母さんに安らげる日々が来ると良いですね???がんば!
さん
先祖供養ができていないとそのように
なると思われます。
ご先祖供養を真剣にすることで
目に見えてよくなっていく場合
もあるそうです。
信じなければそれまでですが
家系図があれば墓守がないとか無縁仏
になっている人とか誰でもわかる
こともあれば、ご先祖のどなたかの
行いが悪かったかで祟りとして
何の罪もない家系に
起きる場合もあります。
信じなくても日頃から感謝の心を失わず
プラスのエネルギーでバリアを張り続けることが
できれば感染することは防げると思います。
先祖供養は良くしたいからするのではなく
日頃の感謝をすることで、憑き物がとれたように
性格が変わると信じています。
本人はすでに支配されていますので
気づけないと思います。
そういったことを信じるということでなくても
一度無理にでも時間を作ってあなた
だけでもお墓参りして日頃の感謝を
されに行くのも良いと思います。
さん
モラルハラスメントの加害者は、自分の性格を直して、モラルハラスメントを治すこともできるのでしょうか?←かなり難しいと思います。
人格は一朝一夕に出来るものではなく永い年月をかけて形成されますよね。
自分の間違いに気が付いても長年植えつけられた思考や行動パターン以外の方法を学び実践することが出来なければ結局これまで学んだ行動パターンでしか行動できないからです。
加害者になる人は被害に遭う人より多く問題を抱えています。被害者が加害者の回復を支えるのは無理です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/kagaisya.htm
を参照下さい。
他の誰かがサポートをしようとしても、その人もまた、次の被害者になる可能性が大きく、結局その加害者のサポートは、非常に難しいことになります。残念ですが???。