表沙汰にはならないけど、身体に悪影響を与える商品て、大手メーカーでも多いですが
なぜ問題視されないのでしょう?
身近な商品のデメリットを羅列する本を読みました。
発がん物質など
気分が悪くなりました。
少なからずそれらのメリットを教えて頂けると救われます。
さん
例えばですが、水ですら飲みすぎれば死にますよね。
それでも、「水を一切飲まないように啓蒙したほうが良い」とは思いませんよね。
レントゲンを1枚撮るよりも飛行機に数時間乗る方が多くの放射能を浴びることになりますが、被爆が怖いから飛行機に乗らないようにしよう、という運動は起こっていませんよね。
そう、程度の問題です。
大手メーカーのこの商品には○○が含まれている、とあって、それが事実だとしても、その成分が体に影響を及ぼすほど大量に利用するものでしょうか。
例えば有名なのは、焦げた食べ物を食べるとガンになる、というお話。
確かに焦げには発ガン性物質が含まれますが、ガンになるほど取ろうと思ったらトラック1杯分は食べる必要があるそうです。
そこまで焦げを食べられる人はいませんよね。
それでも神経質な人は少しでもリスクを減らしたい、と、焦げた部分を取り除きます。
その行為に科学的な意味があるかないかより、気持ちの問題でしょう。
質問者様も同じように、その本を読んで少しでもリスクを減らしたいと思われたのであれば、信用できない商品だけは使わないようにすれば、少しは気が楽ではないでしょうか。
この先出てくる新しい商品に何が含まれているか、など、いちいち考えないようにすればもっと良いと思います。
さん
問題視されても、大手では財力を使って体外もみ消されます。 ある地方で反対運動が起きれば反対運動が起こしにくい場所や、その企業についた悪いイメージがまだない地方に工場等を移転します。 前世紀までは移転に反対があれば暴力団を雇ってでも反対派を押しのけて公害を垂れ流しにしながら製品を作っていました。 今では監視の目も少し厳しくなったのでそこまで派手には出来ませんが、現在の利益を考えれば30年後の影響など考えていられないと言うのが本音でしょう。
数十年前に大きな公害で大問題になった企業が今でも世界のトップをやっています。そんなに急に体質は変わりません。国としては指私的企業がやった事のつけを税金で払いたくないので、あまり追求したくないでしょう。反対で破産されれば訴訟は国に対してになってしまいますから。
資本主義ですので、安いものは何でも「安かろう悪かろう」で一見良く見えても必ず裏があるものです。 どうしても不安ならやはり10買うところを1にしてもいいからいつもなるべく高級なものを買う事です。
さん
そういう偏った本は見ないことです. 科学的根拠が薄いか原体での毒性を製品にまですり替えています.
今の時代どんなメーカーでも害ある商品を作ることは有り得ません. 国が基準を作っており,それに従っています.
そんな事例が続発しているのであれば,新聞等報道が黙っていません.