2015年4月16日木曜日

子宮頸がんについてお聞きします。

さん

子宮頸がんについてお聞きします。

10月14日の検診では異型性の2R、1月21日に3Aになっており子宮の入口に違和感(腫瘍?)があるということで大学病院で精密検査をしたところ2月20日の検査で5と言われたのですが、とてつもなく進行が早く信じられないのですがこういうことがあるのでしょうか?病院側が腫瘍できていたのに見つけられなかったんではないのかと思ったり、なぜこんなに早い進行なのかと戸惑っています。嫁は現在29歳です。また手術するなら子宮全摘出になるのでしょうか?

さん
いろいろな検査結果をみてみないとわかりませんが、倉敷成人病センターでは、子宮頸がんの患者様の腫瘍の大きさ、浸潤度などMRIやPETなどから総合判断して可能ならば、子宮温存手術をしています。全国でも、腹腔鏡でこの手術を早く的確にできるのは安藤医師ではないでしょうか。セカンドオピニオンとして全国から患者様が訪れています。また、温存された子宮で出産したかたもおられます。ただ、保険適応外の手術のため200万近い費用がかかります。そういうこともしっかりと説明してくださいます。安藤医師にたすけられたかたがブログを書いたりされています。

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