胃腸の検査で胃カメラでの内視鏡検査とバリウムを飲んでのレントゲン検査
どちらかの検査を必ず受けなくてはならなくなったらどちらを選びますか?
来月の健康診断でどちらかを受けなくてはなりません。
私はどちらの検査も今まで受けたことがなくとても迷っています。
みなさんならどちらを受けますか?
メリットとデメリットを教えて下さい。
さん
胃カメラのほう、内視鏡検査をお勧めします。はじめてだと抵抗があるかもしれませんが、経鼻からもできますし、経口でも喉の麻酔をしっかりやってもらえば、苦痛な検査ではありません。
内視鏡のメリットとデメリット 細かい粘膜の病変からわかりますし、仮に胃がんの早期発見をしたいなら内視鏡のほうが断然有効です。病変がみつかったら、その場で組織検査がすぐできること。ピロリ菌の検査もできます。デメリットはあまりありませんが、咽頭反射が強い人だと最初は飲みにくいかもしれません。
バリウムのメリット コップ一杯のバリウムの飲み物を飲みながら、体全体をあちこち動かされレントゲン写真を10枚程度撮影。これですむところ。デメリットは、アバウトな検査法なので、小さな病変は見逃される可能性が高いこと。病変の疑いがあると、次に結局胃カメラを受けねばなりません。検査の後、下剤を飲むので、一日くらいは下痢気味になる。逆にバリウムが出なくて腹がはることもあります。
さん
ちょうど今日胃カメラでの内視鏡検査(口から)を受けてきました。
レントゲンでは分からないこともあるので、うちの会社はみんな内視鏡を選んでいましたよ。
ちなみに私の場合は
①消泡剤のようなジェルを飲む。
②喉の奥にスプレー式の麻酔を吹きかけられる。
③採血をした後、そのまま軽い麻酔を入れられる。
といった工程でやりました。
なぜか私以外の人は一番最初にジェル状の麻酔を口に含み、5分ぐらいしたら飲む。というようなことをやっていたようですが、私の場合は忘れられたのか、その工程がありませんでした。笑
ただ、普段からお酒を飲まないので麻酔のききがものすごく良く、
内視鏡を入れたのも出したのも記憶にありません。ですので全然苦しい思いはしなかったですよ。
他の人の意見では、「入れた時と出した時は気持ち悪かった」というのもありましたが、喉の麻酔をするので痛みなどは全然問題ないと思います。
ポリープなどがある場合も、すぐに細胞を取って調べてもらえますし、病気などの早期発見にもなると思います。
最近では鼻から入れる痛くない内視鏡もあるようですし、まっずいバリウムを飲んで(ゲップしたら替え玉)終わったら下剤を飲む…なんて事をするよりは、ぜったい内視鏡の方が楽だと思います。
がんばってくださいね。
さん
当然ですが胃カメラを 飲むことです. 最近は鼻からのカメラが相当楽になったそうです.
バリウムに副作用は怖いものがあります. ですから企業健康検査は50歳からの希望者だけです. 若い人はこれで病気を引き起こすからです. 高齢者は病気が見つかる確率が高くなるんです.
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