2014年4月5日土曜日

新型インフルエンザは、どうしてイスラム圏やヒンズー教圏では発症していないので...

さん

新型インフルエンザは、どうしてイスラム圏やヒンズー教圏では発症していないのですが?
ちなみに、イスラム社会では一般的には豚肉を食用しないのと、インドでは80%がベジタリアンであること関係はあるのですが。

イスラム圏では、食肉は特殊な加工?審査を受けたものは食用しますが、殆ど羊肉が主体です。
食用の家畜は、4本足で、反芻消化をして、蹄のある動物のみ、上記の特別は加工?審査が施された食材しか食用しないので、反芻消化をしない豚は食用しないと記憶しています。
以前、カップヌードルには豚エキスが添加されているので、日本メーカーでも対応に苦慮したようです。
インドや、ヒンズー教?ジャイナ教の教義で殺生が原則不適なものと定義されているので、ベジタリアンが国民の8割を占めていると言われています。
ちなみに、エジプトは養豚は行われていますが、キリスト教徒であり、生産物は主に輸出しています。
ユダヤ教も厳格な教義上では、豚肉はあまり食用しません。イスラエルでは発症しています(3人のみ)。
このように、食生活によって、感染の有無は影響するのでしょうか?
イスラム圏もインド?インドネシアも、アフリカ程医療が遅れているとは思わないのですが。
WHOは豚肉を食用しても問題ないと公式発表していますが、あまりにも極端な傾向がでているので、質問します。
皆さんは、どうおもいますか?
ベスト回答に100Pさしあげます。

さん
★★空を飛べるウイルスと飛べないウイルスがいる理由はなにか。どうやって説明するつもりなのか★★
★★あなたたちはエイズウイルスは下半身が好きでインフルエンザウイルスは喉元が好きとでも思っているのか★★

もちろん食生活がもっとも関係が深い原因の一つです(ほかにも原因はある)。
医食同源理論は感染症に当てはまらないなどということはありません。
東條百合子先生(食事療法家)は若いころ肺結核を患いました。当時は抗生物質などありませんから、死を待つしかないわけですが食生活を改善することで完治され現在もご活躍中です。
仮に花粉症のウイルス(その可能性は十分ある)が発見されても医食同源理論に矛盾は生じませんが現状の空気感染理論では矛盾のこむら返りです。
風邪は万病のもとというのは、病気の基礎は風邪にあるということです。風邪をひくと喉がはれたり、咳が出るのは間違った食生活を矯正させようという自然治癒力のあらわれです。風邪をひくと喉がはれたり、咳が出るのはなぜかということも説明できないのでは話になりません。自然現象をなぜそうなるかということをうまく説明できもしないのに自説に固執するのはいかがなものでしょうか。ウイルスによって、コンドームが好きだったり、マスクが好きだったりするわけではありません。そんなことあるわけないでしょ。インフルエンザワクチンがまったく無効であるというのはとりもなおさずこの自然治癒力の強さをあらわしています。
参考文献:『インフルエンザワクチンは打たないで!』母里啓子 双葉社
スペイン風邪の大流行はある種の水質汚染と食生活の地域に限定して発症しています。新型インフルエンザに関しても、関西の学生と他の地域の食生活の違いに注目したほうが自然な無理のない発症地域の限定ができますが、飛沫感染では偶然というしか理屈のとおしようがないわけです。
現状の空気感染理論の矛盾点は以下の通りです(これらは食生活が原因であると考えれば矛盾しません)。
『空気感染理論(飛沫感染理論)の矛盾点』
1.メキシコから検疫を乗り越え、渡航歴のない神戸の学生さんを感染させられるほどのスーパー感染力なら、東北の学生さんを感染させることなど簡単なはずだが、そうならないのは何故か。
2.またこのスーパー感染力ならば日本全員感染するまで止まらないはずだが、そうならないのは何故か。
3.メキシコでの殺傷力とこのスーパー感染力をみれば驚異なはずなのに、いともあっさり終息宣言できる理論的根拠は何か。
4.主として、学生さんが発症しているのに老齢な人が発症しないのは何故か。その明確な理由がないのはなぜか。
5.新型インフルエンザに限らないことだが、銀行の受付の女性や宅急便の配達の人は他の人より感染する確率が高くなるはずだが、そうならないのは何故か。あっまたかかった、またうつされたとなるはずなのにそうならないのは何故か。
6.地球上の誰一人として、あの人からうつされた、あの家に訪問したときのドアノブがあやしいと特定できないのは何故か。
7.空気感染しているのなら、発症者を中心に同心円状に広がるはずであるのにそうならないのは何故か。
8.豚や鳥はマスクをしているわけでもないのに全頭感染するなどということはない。そうならないのはなぜか。
9.空をとべるウイルスと飛べないウイルスがいる理由はなにか。どうやって説明するつもりなのか。
これらが現状の空気感染理論(飛沫感染理論)が矛盾している点です。
参考文献:
『自然医食療法』森下敬一著-文理書院
『消癌作戦』森下敬一著-文理書院
『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版
『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社
『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局
『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社

さん
発症報告はあるようです。
一般報道では報道者の都合でいろいろ割愛省略されたものが流れて、全部が報道されるわけではありませんから報道されたところ以外は無いような印象を受けますが、ネットサーチするといろいろと出てきます。
食生活内容が感染程度に影響することは認められていません。机上の空論はいろいろあるでしょうが、理論的にも整合性がない(矛盾がいろいろ生じる)ですね。

一言でインフルエンザと言っても何千種類もあると言われています。よく目に付く、H1N1とかいう表現も型の一つの表現ですがこれだけで種類を表現しているわけではないことは理解してください。そしてそれぞれに特徴があります。気候風土ごとにその地で感染しやすい型が違うようです。例えば、毎年日本で流行している種類が中東諸国でも流行するかと言うと実は違うのだそうです。これはインフルエンザばかりでなく様々な細菌やウイルスに言えることなのです。影響するのは食事内容や食習慣ではなく、こういった細菌やウイルスの特徴なのでしょう。

追伸:
インフルエンザ風評被害拡大推進工作員の無知蒙昧な憶測と想像の産物を事実と勘違いしないでくださいね。
空とぶウイルスなんていないんですよ。咳やくしゃみで空中に浮遊するだけで自ら空を飛ぶことは出来ません。ちょっと考えれば理解できることですよね。それに元々医食同源理論に感染という概念(事実)はありませんから、理解不足勉強不足からくる根拠のない単なる連想想像妄想ばっかりで、いろいろ「説明できる」などと言っていますがその説明本体はまるで書かれませんし、「空気感染理論(空気感染と飛沫感染を混同するほど勉強不足)の矛盾点」なぞはここの常連さんらが再三再四いろいろなところに書かれて説明解決していることなんですがねぇ。見ていないのでしょうかねぇ。
「インフルエンザウイルスは喉が大好き」ということは有名な事実です。NHKの報道や番組を始めテレビや新聞で何年も前から再三取り上げられている話題なんですが、見たことがないのでしょうねぇ。
「必然」「偶然」「確率」ということの理解も不十分です。
あげくのはて、これですから。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026954550

困ったもんだ。

さん
>食生活によって、感染の有無は影響するのでしょうか?

影響はほぼないでしょう。
豚肉を食べて新型インフルエンザに感染発症した人はいないはずです。
その新型インフルエンザが豚インフルエンザと同じものだっただけです。
問題は感染者の入国です。

感染者のたくさん出たアメリカにはたくさんのインド人がいます。
特にIT技術者とその家族は頻繁にアメリカとインドを行き来しています。
インドに持ち込まれていないとは絶対に有り得ません。
おそらく症状が重篤にはならないので、感染し発症して病院に行っても、
普通の風邪ですまされてしまっているものと思われます。

暑さも関係あるかもしれません。
4,5月はインドでも最も暑い季節。
インドの人口が多い地域の気温は連日40度を超えます。
インフルエンザと言えば冬がシーズンですし、
インドのホッテスト?シーズンは蚊だって逃げるほどですからね。

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