2013年1月9日水曜日

20代で大腸癌になるのでしょうか?またなる確率はどれくらいですか?

さん

20代で大腸癌になるのでしょうか?またなる確率はどれくらいですか?


さん

http://www.ibdnavi.net/report/k/k2.html

こちらが参考になるでしょう。

なることはなりますが、大腸がんは40代以降に増加が認められやすいがんで、20代の発症は約6000例中55症例です。
遺伝子異常などがあっての小児ガンならともかく、普通そう簡単に20代でかかる病気じゃありません。
それと、がんは生活習慣病といっても???って過言どころじゃありません。
前述の遺伝子異常を除けば「完全に」生活習慣病であるというのが最近の通説です。
補足
6000例というのは上記の調査でのケース数というだけですので全ての例というわけではありません。
しかし、一定の傾向をみることが出来ますので例として引用しただけだということを補足します。

さん
確率は判りませんが、
大腸癌に関わらず、今や2人に1人が癌になる時代です。
もはや、生活習慣病と言っても過言ではありません。
これは、免疫力の低下が最大の原因です。
絶食、無理なダイエット、それによる栄養の偏り???。

そっかり、タンパク質とビタミン(免疫力向上)を摂取して
健康的な生活が、大腸癌に限らず癌を減らします。
食物繊維を摂取しましょう!
答えになっていませんでした。

さん
乳癌、子宮癌、大腸癌はこれからも増え続けます。だんだん低年齢化して、20代でも可能性は高くなるでしょう。問題は多くの人が増えてるのには何か原因があるはずだとは考えないことです。新型インフルエンザにしても原因はあるのですが、それを考えようとしないことです。

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