2012年12月8日土曜日

焦げを食べると癌になるといいますが????

さん

焦げを食べると癌になるといいますが????

なぜ、癌になってしまうのでしょうか? 簡単に説明してください。 お願いします!!

さん
簡単に言うと 焦げ目は 酸化物質だから。

補足を拝見して。
どれも (私以外 その理由は後ほど)正しい解答であると思います。
肉魚の焦げ にはヘテロサイクリックアミンという発がん性物質が存在していて
それは がんになるリスクがある(なる場合もあるし、ならない場合もある)
と解釈してはどうでしょうか。
例えば ずっと 喫煙して 肺がんになる人もいれば ならない人もいますでしよう。

ヘテロサイクリックアミンその他の発癌物質を摂るときには、
抗酸化物質(ビタミンCなど)を一緒に食べて「毒消し」するのが秘訣のようです。
(煙草であれば 一本あたり ビタミンC10mg摂取するとか)
又 分解するのは 大根の根に含まれているアミラーゼという酵素。
???の抑制効果がある 食物繊維も注目すべきでしょう。

焼き魚には定番の おろし大根の組み合わせで。
焼き魚に 大根おろしを添えて 召し上がる人が多いので、
解毒+分解+抑制効果があるので 長い時間少量づつ摂取して
その摂取が大量(ダンプ一杯でも)になったとしても がんにはなりにくいのでしょう。
(迷信でも結構だと思います。)食べ方次第で (ある物が無くなる)リスクが低くなるのです。

ただ一つ注意が必要なのは、
発ガン性物質(原因)は 相乗効果があると言う点です。
(発ガン性のリスクをプラス計算ではなく、掛ける計算なので リスクは高くなる)
焦げだけではなく、煙草とか 食品 洗剤 大気汚染 揚げ油など食油 野菜 山菜
アスベスト 日光とか 発がん性物質(原因)を考えると切りがありません。
日常的にそれらと 私達は接触して生きています。

その中で より多く原因と接触した事柄が 人は注目して、
???になった理由に挙げるのではないでしようか。
例えば 肺がんになった理由が 煙草を吸う人であれば煙草と思う
大気が汚染された地域の人なら 大気汚染と解釈し
アスベスト製品に関わる人なら アスベストが原因と思うでしょう?
焦げた物を食べる機会が多い(食べ方が悪い人は)
焦げでガンになると思い当たって不思議ではありません。
実際に発がん性物質があるのですから。
食品などの発ガン性物質↓

http://www.aa.alles.or.jp/~palette/ecology/eco-additives%20list.htm...

野菜の発ガン性物質↓

http://www.aa.alles.or.jp/~palette/ecology/eco-additives%20list.htm...


話はかわりますが、
肉魚の 焦げの発ガン性物質は たんぱく質が加熱分解して出来た物。
木や竹で出来た炭はたんぱく質ではないので その発がん性物質は無くて
逆に 炭の構造的に 無数の穴があり それにより、
その穴に 有害物質や毒素が吸着されると言う仕組みで
良い効果があると言えます。

最後に 私が焦げは酸化物であるからと回答したのですが、
発ガン性物質は 単純に加熱(焼く)した物質ではなくて(酸化物)
加熱分解した物質であると言う点です
訂正して お詫び申し上げます。
ですから 相談者様が共感できる(分かり易いと思える)
他の回答様の回答が BAとなるのが道理だと思います。

さん
トラック何杯分ものコゲを食べれば癌になる可能性は多少あるそうですが、実際、そんなに食べません。

さん
さて?。

がんセンターの話によると、肉、お魚のおこげは発癌性が有るかもしれないという説があります。

ただし、備長炭など、植物性の炭は逆に癌予防になると言われてます。

両者の違いは。


私にも分かりません(汗)。

だいたい、動物性だろうと植物性だろうと、炭になっちゃえば同じ黒炭なんだからここまで違いがある根拠はドコにあるのやら???。

なので、あまり気にしなくて良いかと思いますけど。

こういう事は力を入れて研究するような人があまり居ないのでよく分からないんです。

さん
本気で研究した医者がいましたが、量は忘れてしまいましたが、通常人間が一生かかっても摂りきれない量をとった場合にはなる可能性があるけれども、通常はまずならないそうです。

さん
それは単なる迷信です

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