夫のタバコをどうしても許すことが出来ません。
タバコが原因で別れたこともありましたが、結婚時には禁煙していました。
最近は仕事のストレス発散と、またタバコを吸い始め、当初は隠れて吸っていたようですが、匂いですぐわかります。夫の仕事の大変さを理解していますが、職場だけならまだしも、自宅での喫煙にはイライラしています。
一回り上の夫の年齢と、これから子供をもうけるつもりであることを考えると、少しでも健康でいて欲しいと言う思いがあり、喫煙することは私のことを大切に考えていないと感じます。私自身も実家の家族も誰一人として喫煙者はいない為、タバコがストレス発散ということも理解困難です。
夫自身は「タバコに害はない」と言いますが、どのデータにもタバコが健康被害を及ぼすのは明らかです。
そこで、タバコがストレス発散である夫に禁煙させることと、タバコを我慢させずに喫煙し続けることを比較した場合、どちらが健康被害が少ないと言えるでしょうか。
さん
抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%AB%E7%85%99#.E5.81.A5.E5.BA.B7....
●タバコ会社は、喫煙を個人的趣味?嗜好の問題と弁明するが、喫煙は“喫煙病(依存症+喫煙関連疾患)”という全身疾患であり、喫煙者は“患者”という認識がなされている。日本においても、中央社会保険医療協議会により正式な疾患と認められ、2006年4月からニコチン依存症患者の病院での禁煙治療が健康保険制度の適用となった。
●一般人が簡単に購買出来るにも係わらずタバコの毒性は高く、誤飲や大量摂取により急性ニコチン中毒を起こし、嘔吐、下痢、縮瞳等の末梢神経症状や、妄想、幻覚及び錯乱等の中枢神経症状を呈する事もあり、場合によっては死亡する事もある。
●医学界や各国政府のコンセンサス「喫煙は、特に肺癌や心臓血管疾患に関して健康を脅かす」が発表された。また、喫煙開始年齢が低いほど健康に与える影響や後年の発癌率も高い事が知られており、未成年の喫煙防止が大変重要である。
●世界の喫煙人口は約13億人でやや増加傾向にあるが、その殆どは発展途上国による需要であり、主要先進国を始めとした主な地域では急速に減少している((但し日本は除く))。未だに規制が遅れており、世界保健機構(WHO)は「世界各国で喫煙による死の予防が不十分」と警告をしている。
●タバコの煙に含まれる化学物質は、ニコチン以外にも活性酸素や数千種の有害化学物質4,000種程で、その内約200種は致死性有害化学物質とされ、動物に癌を作る物はベンゾピレンを始めとする60種類。
●ヒトの身体を構成する細胞は、分裂?増殖を繰り返している。癌は、細胞分裂の際、特定の遺伝子のコピーにミスが起こる事で生じる。喫煙の際には、煙によって気道や肺の炎症?破壊が生じ、修復の為に細胞の増殖が促進される。また、タバコの煙に含まれる物質は遺伝子毒性を持つ事が実験的に示されている。このように、細胞分裂が活発に行われ、しかも遺伝子のコピーミスが生じ易い環境におかれる事で癌が発生し易くなると考えられている。
●カナダの保健省が学術誌「Cancer Research」で発表した研究によれば、喫煙により遺伝子が傷つけられる事で精子が改変され子孫にも癌や奇形等の遺伝的リスクが高くなる為、喫煙時の子供の有無に関わらず子孫への悪影響があるとしている。 また、これらの遺伝子の変異が遺伝すれば子孫の遺伝的構成物の中に不可逆的に存続し当然変異した遺伝子を元に戻す事は出来ない。
●喫煙によって罹患率が増加する事が示されている癌として、肺がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、膀胱がん等がある。また、慢性気管支炎、肺気腫等が生じる。これらの2つの疾患の事を纏めて慢性閉塞性肺疾患(COPD)とも言う。 軽度のものを含めると、習慣的喫煙者のほぼ100%に気腫性変化が生じている一方、非喫煙者には殆ど見られない。喫煙は気管支喘息も悪化させる事が知られている。
●タバコの煙に含まれる活性酸素は、血管内皮細胞を障害する事が知られている。その為、動脈硬化が促進され、狭心症、心筋梗塞、脳血栓 、脳塞栓、動脈硬化、動脈瘤、閉塞性血栓性血管炎(バージャー病)等のリスクが増加する事が統計的に示されている。
●喫煙は、妊娠を脅かす最大の防ぎうる危険因子である。周産期死亡の10%?低出生体重児の35%?早産の15%が喫煙に起因するという研究がある。妊娠中に能動喫煙あるいは受動喫煙すると、流産?早産の危険性が上昇し、出生後の乳幼児突然死症候群(SIDS)?中耳炎?呼吸器感染症や行動障害等の罹患率が増加する。また、口蓋裂?口唇裂等の先天異常の危険性も高まる。妊娠中に喫煙していた母親から出生した子供は知能指数(IQ)が低いという報告も幾つか見られる。また、妊娠中に母親が喫煙していた場合、子供も喫煙者になり易い傾向がある。
●喫煙は、免疫力を低下させ、呼吸器を傷害する等のメカニズムにより、感染症のリスクを増加させる。喫煙者は非喫煙者と比べて、肺炎球菌感染症のリスクが2~4倍高い。インフルエンザへの感染リスクも数倍高く、罹患した場合にも重症化し易い。喫煙者は、肺結核の危険も高い。また小児において、受動喫煙は中耳炎の危険因子である。ニコチンで処置した白血球は、抗原に対して正常な反応を示さなくなる事が実験的に示されている。また、ニコチンが脳に働き交感神経を興奮させノルアドレナリンの分泌を亢進させる事で、間接的にT細胞の活性を低下させている可能性もある。
●喫煙者は歯周病有病割合が高く、歯の喪失本数も多い事が統計的に示されている。これは、タバコが歯肉の血管を収縮させる事や、歯肉の炎症後の血管新生を遅らせる事等によると考えられている。歯周病は、口腔のみならず全身の動脈硬化を促進し、心筋梗塞や早産のリスクを高める事が知られており、喫煙による動脈硬化のリスクを相乗的に高める可能性がある。
さん
タバコ溺愛の私に禁煙をするきっかけになった本『禁煙セラピー』は目からウロコでした。
タバコでストレス発散しているのではなくて、タバコを吸えないコト(体内のニコチン濃度が下がる)でストレスが発生し、そのストレスをタバコで満たす…とゆー堂々巡りの現象のようです。
今まではかけがえのない存在だったタバコが今は恐ろしいモノになったので『吸いたいけど我慢しなきゃ』とゆー気持ちはありません!!
むしろ『今までよくあんな恐ろしいモノをお金払ってまで吸えたもんだ…』とまで思ってます。
頑張って☆
さん
快楽物質より、日本たばこ産業(代表取締役社長木村宏)のタバコに夫は騙されている。
騙されているから、「タバコが原因で別れた」ても無視。
癌の入院の見舞いにでも行っていろいろ聞いてみなさい。
担当医からタバコは発癌物質のかたまり。タバコは恐ろしい。禁煙外来に行かせましょう。
脳内にたばこからの快楽物質も含まれているから
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-9299.html
やめようと思っても、つい同じ事を繰り返してしまうのです。
実例 タバコの被害者忌野清志郎
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6244.html
さん
私はタバコはすいませんが、私が尊敬しているお医者様は結構喫煙者がいらっしゃいます。厚生省が15年ほどまえにやっきになって、喫煙と疾病の因果関係を調査しましたが、結果は何もでてきませんでした。世界的に有名な長寿地域のみなさんは結構喫煙者がいます。でも日本ほど癌は多くない。日本の喫煙率はアメリカの2倍ですが、肺がんの発症数はアメリカのほうが2倍です。この知恵袋でご質問されている人を見てるとぜんぜん喫煙者いないですね。特に乳癌、卵巣癌、子宮癌、大腸癌は。乳癌はこれから8人にひとりの時代でしょう。そんなに喫煙率があがってたら日本JTの株は大暴騰ですよ。喫煙なんかに目を奪われていると乳癌の原因に気がつかないで、余命一か月の花嫁ですよ。中国の女性は乳癌にかからないんですよ。ところが日本のバカ女はばたばたいってるでしょ。これはタバコじゃ説明つかないんじゃないですか。夏目雅子、本田美奈子、坂井泉水、向井亜紀、宮崎ますみ、アンディフグタバコ吸ってるとは思えませんけど。