お酒飲んで顏が青くなるのは肝臓の働きが悪いって本当なんですか??
さん
お酒を飲んで顔が赤くなったり、飲みすぎて青くなったりという現象は、毛細血管の拡張と収縮によります。つまり、血管が拡張すると赤く、収縮すると青くなるわけですが、この血管の拡張と収縮に関与しているのが、実は二日酔いの元凶として知られるアセトアルデヒドなのです。
お酒をゆっくり飲むことで、血液中にアセトアルデヒドができ、これが血管を広げて血流をよくし、顔が赤くなります。逆にアセトアルデヒドができる前に血中のアルコール濃度が高くなりすぎると、血管が収縮して逆に顔が青くなるといった具合です。
という事で必ずしも肝臓が悪いわけではありません.ゆっくり飲む事です.
http://www.kenko.com/info/advice/20040213.html
所が,飲酒で顔が赤くなりやすい人の食道がんの発症率は、赤くならない人に比べて最大12倍とされています.
http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/53577303.html