2011年5月3日火曜日

肝臓ガンは、手術もできない(肝臓全体に癌が広がっていると言われた)場合、抗が...

さん

肝臓ガンは、手術もできない(肝臓全体に癌が広がっていると言われた)場合、抗がん剤治療しかできないわけですが、抗がん剤の副作用はどんなものがありますか?
ちなみに抗がん剤治療をしなければ夏には逝くと言われました。

さん
肝臓がんは手術療法が第一選択ではありません。肝動脈塞栓術という方法で広がったがんを少しずつ兵糧攻めにして減らしていくことが可能です。他にはラジオ波焼灼療法やマイクロ波焼灼療法といって腫瘍に直接針を刺し焼く方法もあります。エタノール注入という方法で腫瘍を治療する方法,冷凍した腫瘍部分を出血させずにとる方法などがあります。肝臓の機能が保たれ,肝臓以外の周辺臓器に転移していなければ,肝臓内に多発していても色々な方法で治療をすることが可能です。
今,抗がん剤に肝動脈塞栓術で直接注入するのに使われる抗がん剤は,ファルモル????,アイエーコール,ジェルパードの3種類があります。副作用は発熱,吐き気や食欲低下,胃痛,肝の重さ,肝?腎障害などがありますがいずれも2-3日でおさまります。他に肝動注といって肝臓に栄養を送る動脈に直接留置した?????から少しずつ抗がん剤を注入する治療法があります。これは外来通院で可能です。副作用は吐き気,骨髄抑制(白血球,赤血球,血小板などの減少),発熱などがありますが自宅で管理可能なように薬の量を調整可能で治療を受けながら仕事もできます。全身投与する抗がん剤にはジェムザールというものが数年前から保険適応になりました。副作用は肝動注と同じです。この化学療法も外来通院で受けることができますが顕著な効果は期待できません。余命は医師が経験的に言っているものですので,質問者の方に必ずしも当てはまるかどうかはわかりません。治療に限界はあるかも知れません。ですが,あなたが生きている今をどうすごすかには制約はありません。肝臓がんは末期の1ヶ月くらいまでほぼ症状がないことも多いです。医師のいう抗がん剤治療がどの種類のものかはわかりませんが,肝臓がんはがんの中でもちょっと特殊ながんで肝臓内に再発転移を繰返し,他の臓器に転移をするのはかなり進行してからです。治療の選択肢についてよく理解され,今をどう生きるかを中心にあなた自身が治療計画を含めた人生設計をしていくことが大事かと思います。
どうか諦めず今を生き抜いていってください。こころから質問者様とご家族のご多幸をお祈りしております。

さん
現代医療のガン治療は悪質な殺人収奪詐欺で、自分で気づかない限り、一度騙されて乗せられたら降りられない地獄行きの新幹線です。それものぞみ号です。ノンストップで地獄行に連れて行かれます。

抗ガン剤打たないと余命半年とかいうのは「早く抗ガン剤打たせて利益確定させてくれや」と無知な患者相手にせかしているわけです。患者など金儲けの獲物です。

◆「告知」ならぬ「酷知」をする医者の心理◆

http://www.epocaclub.com/hon6/7-iryouzigoku.html


なにしろ抗ガン剤は莫大な利益ですから撃ちたくて仕方有りません。騙されないようにしてください。それで抗ガン剤打って「先生のおかげで延命できたと…」と言わせる悪質な騙しの作戦です。抗ガン剤で殺してもまかり間違って治ってもどちらに転んでも大丈夫というトンデモナイカラクリです。もともとその余命宣告がウソ八百なのです。

新聞も大量殺人であることを報じてます。患者と家族は殺人詐欺集団に騙されているわけです。

http://homepage2.nifty.com/smilenobori/kanjagakuworld/2007/news-yam...

以下の動画に末期ガンの治し方も説明しています。騙されていることに気づくことが治療の第一歩です。

FM 76.8MHz

http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1582707


http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1582706


地球とキトサンと健康

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6342441


http://www.nicovideo.jp/watch/sm6342774


抗ガン剤で殺される

http://www.youtube.com/watch?v=svKH1zA2HF4


http://www.youtube.com/watch?v=9fj7JZBbZlk


http://www.youtube.com/watch?v=8a0-Ls5-9mo


http://www.youtube.com/watch?v=ov4fYavwX0s


http://www.youtube.com/watch?v=BIX-tHVYUO8



全編 1から8まで

http://www.youtube.com/watch?v=Kr5CWGWRVHM


http://www.youtube.com/watch?v=ScwmzK9xX-Q


http://www.youtube.com/watch?v=Rh1EmcvYyik


http://www.youtube.com/watch?v=ns96lsfWyZg


http://www.youtube.com/watch?v=XBOEdIKsdoo


http://www.youtube.com/watch?v=nPAtlbbG-Qk


http://www.youtube.com/watch?v=Zj56gmgYMR0


http://www.youtube.com/watch?v=lEAyhbc-qoc

さん
抗がん剤の多くは、細胞自体あるいは細胞の中にあるDNAに致命的な障害を及ぼすように作られています。がん細胞は細胞分裂が活発なため、その分、攻撃にさらされやすくなるわけです。


しかし、さかんに分裂?増殖をするのは、がん細胞だけではありません。正常細胞でも、血液をつくる骨髄の造血細胞や口腔粘膜、消化管粘膜、毛根細胞などは頻繁に細胞分裂をしているため、抗がん剤の作用を受けやすくなります。

造血細胞が傷ついて充分に分裂?増殖できなくなると、赤血球や白血球、血小板などが作られなくなり、貧血や深刻な感染症、出血などを引き起こしやすくなります。
また、傷ついた正常細胞が毛根細胞であれば、脱毛、口腔粘膜なら口内炎、消化管粘膜なら吐き気や下痢といった症状が副作用として現れます。

特に起こりやすい副作用は吐き気、脱毛、白血球の減少などです。副作用の起こりやすさは抗がん剤の種類によって違い、個人差もあります。
抗がん剤の多くは、その効果を得るために、どうしても副作用が避けられないことがあります。
だからこそ、副作用に関する正しい情報を得ておくことが大切だと思いますよ。

お大事になさってください。

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