彼氏がB型肝炎のキャリアで、最近体調が悪くて、家族(両親)の生活の為に、仕事は休めないし、医療保険も入ってないし、入院ってなったら入院もできない。お金払えない…。 と言って病院に行ってくれません。
漢方薬は、効果あるんですか?
私は、どうしたらいいのでしょうか?
☆検査は二年前に行ったきりみたいです。
さん
しょうがないですね。必殺技いきますか。彼氏のことを愛しているのなら、すぐ実行しなさい。仕事で家では食事がとれないなら、あなたがお弁当をつくってやる。ジュースはポットにいれて持たせる。治してあげたいのならあしたから実行しなさい。まず夕食ですが玄米に十六穀米セット(スーパーで売ってます)を一袋いれ炊飯器で炊きます。これを主食にします。生野菜ジュース一杯はかならず飲む。あとは季節の旬な野菜をおかずにバリエーションゆたかに楽しむ。肉、牛乳、乳製品、卵料理(マヨネーズはだめ)は治るまで厳禁です。砂糖はなるべくひかえる(黒砂糖、さんおんとうにする)。油もの、揚げ物もひかえましょう。朝食は生野菜ジュース一杯程度、昼は同様軽くすませる。疲れているときやおなかが空いた時は生姜の絞り汁(大さじいっぱい)に砂糖すこし、お湯をいれて飲む。玉ねぎを湯通しして食べる。生の大豆(水に30分ほど入れるとよい)をかじる。青汁、大麦若葉などを飲みにくければ豆乳にまぜて飲む。人間に最も必要な栄養素は葉緑素であることを理解する。生野菜ジュースの作り方:ニンジン、リンゴ、大根、キャベツ、白菜、小松菜、レンコン、野菜ならなんでもOK。細かく切って、すこし豆乳をいれてジューサーにかける。コップ一杯かならず食事と一緒に飲みます。加工食品インスタント食品は絶対厳禁ですよ。お菓子もぜったい厳禁です。参考文献を以下に示します。『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『奇跡が起こる超少食』甲田光雄(甲田医院院長) 監修。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。