■ガン検診(40歳以上)は、年に1回だと不十分でしょうか? 胃カメラ、肺ガン検診(レントゲン?痰検査)、検便(大腸ガン検査)をフルセットで1年に1度の頻度で受けていますが、不十分でしょうか?
ガンの早期発見の為には年に2回の検診をやるべきだという意見と、2回だと放射能の浴びすぎで、検査ガンのリスクがあるので、年1回が妥当だという意見の2つに分かれています。皆さんはどう思われますか??(ちなみに、私は40代半ばの男性です。タバコは吸いません)
さん
進行性のがんの場合、一年で手遅れになることは多々あります。
なのでリスクが高いと思うなら、半年に一度がよいでしょう。
年齢が40でも、両親や祖父母や兄弟がガンで早くになくなっているとか???本人の既往歴にもよります。
また、ストレス過多な日常なのか???規則正しい生活で栄養?睡眠?休養をとれているのか???
個人差があるので、自分で考えて医師に報告し検査の頻度をきえるべきです。
ちなみに年に二回しても、悪質なガンのときは手遅れもありえます???
しかし、心配し過ぎはよくないですよ。
現在の年齢で、家族でガンでなくなった人がいないなら一年に一度で良いと思います。(ほとんどの方がそうしています。)
年に数回受ける方は、過去にガンになったことがあるので再発を早期に発見するためとか???家族にガンで早期で亡くなった人がいるので用心して受けている人がほとんどです。
あと、レントゲンの放射線の量は年に二回でも微量ですし問題ないですよ。
大事なのは、日常において自分の体の小さな変化を見逃さないことです。
早期発見?治療には自己管理が大事だということですね。
お大事に???