紫外線は顔が一番浴びるとこだと思うのですけど…部位ごとにダメージがでるものなのですか?それとも浴びた量が体内を回るといった感じなのでしょうか
さん
紫外線は、可視光線と放射線の中間の性格を持っています。放射線に準じた発ガン作用がありますが、放射線ほど体の奥まで影響を与える力がありません。防護も、鉛の壁などは必要なく、日傘やサングラスで弱めることが可能です。
ご質問に戻ると、「部位ごとにダメージがでるもの」といえます。防護は簡単ですが、漫然と浴びれば皮膚がん、白内障などの病気の原因になります。弱い放射線と考えればはいいと思います。