もし親が余命宣告されたらどう支えたらいいのか…。
私の母(50代後半)は胃癌で、一昨年の6月に胃の全摘手術を受け、半年後に腹膜播種、昨年 夏に水腎となり、ずっと抗がん剤治療を続けています(TSー1→タキソール→ランダ→トポテシン)。
母は副作用が出にくい体質らしく、昨年までは強い吐き気や食欲不振をほとんど経験せずに過ごしてきました。しかし今は、脱毛と軽い吐き気、体に力が入らない、手足のしびれ、大量のゲップ、常に体のどこかが痛むといった状態です。
先月病院でCT検査があり、直後の診察で「大丈夫だと思いますが、後で画像を放射線科にも診てもらってからお話しますね」と担当医に言われました。口調は穏やかでしたが、普段明るくよく笑う先生の表情が、これまでになく厳しく、母の表情をちらちら窺いながら話すのを見て、母も私もこれは良くない状態なのだと直感。
でも先生にそれを問うことはできませんでした。先生だって患者がショックを受けることは極力言いたくない…それが痛いほど伝わってきたので、母も私も気づかないフリをして「良かった~?」と喜びました。きっと先生は、相変わらす能天気な母娘だと思ったことでしょう。
その後も別の先生や看護師さんたちの対応を見て、やはり母は決して良い状態ではないことが、何となくわかってしまったのです。
明後日、CTの正式な検査の結果を母と一緒に聞きます。おそらく母は辛い事実に直面することでしょう。余命宣告の可能性もあります。もしそうなったら、母をどう支えたらいいのか…。母はアルコール依存症と軽い鬱でもあります。それらの症状がますます酷くなるのではないかと心配です。勿論、体調も心配ですが…。
何か助言をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
さん
国立病院でも取り入れ始めている補完代替医療(CAM)は如何ですか。
早い話が、エビデンス(科学的根拠)がある機能性食品(つまり健康食品)です。
そしてAHCCが良いと思います。
国立四国がんセンターHPなどでダウンロードできる「がんの補完代替医療ガイドブック(第2版)」に健康食品について詳しく書かれています。
この中の「臨床検査?安全性」をご覧になれば、責任を追及されたくはないが効果を発表する組織としての評価が理解できると思います。
当然今の医療に100%補償できるものはありませんが、私が調べた結果では70~80%程度の有効性だと思います。
四国がんセンターではQOL(生活の質)改善(副作用の低減など)のために、臨床試験中ですし、大阪大学や金沢大学では講座を開設し教育が始められています。また大学病院では外来治療にも取り入れられています。
その他国内外1000以上の病院で治療に取り入れられている機能性食品です。
いろいろなものが癌に有効だと言われていますが、再現性の低さが問題となっています。
同じ環境においた時、同じ結果が出る確率が低いものは信頼できません。
沢山の医学者が沢山の臨床を行い、その結果世界的医療データベース「パブメド」や肝臓病の世界的権威ある学術誌「ヘパトロジー」にも掲載されている食品です。
当然自由に購入することが出来ます。医師の診断書は要りません。
民間療法の信頼性を確かめるフローチャートを下記に示しますので、ご確認下さい。
さん
私の母親も余命宣告されましたが10年以上経った今も元気に生きてますよ。
昨年は余命宣告された労災病院で精密検査を受けましたが完全に治ってました。
余命宣告なんていうものはあくまでも「自分たちの力では打つ手がなくなった」という意味です。
手術や抗ガン剤や放射線治療などです。
他の場所にはいくらでもとは言いませんが道はあります。
うちは書店で見つけた本を頼りに森下自然医学を選びました。
http://homepage1.nifty.com/morishita_/
http://homepage1.nifty.com/morishita_/ketsuekiseitai.htm
(評判はネットで調べたらいくらでも出てくるから書きません)
世の中には人の弱みにつけ込んだ治りもしない民間療法や宗教まがいのものもあるので注意してください。
そのような悪質なところは法外な料金を請求してきます。
実はうちも「何とか助かる方法はないか」と必死になっていた時に騙されそうになったことがあります。
今はインターネットも普及してるから調べる方法はいくらでもあります。
情報は常に冷静な目で判断してください。