2009年1月10日土曜日

叔母が直腸がんになってしまいました。これからどうしてあげたら少しでも???になれ...

さん

叔母が直腸がんになってしまいました。これからどうしてあげたら少しでも???になれるのか、何が出来るのか、物質的に何があったら良いのか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします


さん
はじめまして、お邪魔します。
直腸癌ということは手術が必要になると思いますが、どこにできているか、どこまで進んでいるかによって術後のQOL(生活レベル)が大きく違ってきます。病気そのものについて勉強してみるのもいいと思います。
お見舞いに食べ物は持っていかないようにしましょう。一般に腸などの病気のときは食事は病院が出すもの以外は摂れないことが多いです。そして、入院中は思うようにお風呂に入れないこともありますのでウェットティッシュがたくさんあると便利だと思います。あとは売店用の小銭とか、暇な時に読む本とか。
手術となった場合、癌ができている場所によって人工肛門になることがあります。そのときは特別なケアが必要になるのでいろんな本で勉強されてみると良いと思います。
優しいお身内を持たれて叔母様も幸せだと思います。ぜひ力になってあげてくださいね。でも一番大事なのはお見舞いにちょこちょこ行くことと、行けないときはお手紙などを出すことでしょうか。こういうとき、ひとりぼっちだと感じることが患者さんにとってはとても寂しく、辛く、怖いことですから。

さん
★★標準医療関係者の意見は私以外からお願いします。★★治してあげたいのであれば、ただしい治療方法を実行しましょう。まずは夕食ですが、玄米に十六穀米セット(スーパーで売ってます)を一袋いれ炊飯器で炊きます。これを主食にします。生野菜ジュース一杯はかならず飲む。あとは季節の旬な野菜をおかずにバリエーションゆたかに楽しむ。肉、牛乳、乳製品、卵料理は厳禁です。砂糖はなるべくひかえる。揚げ物もひかえましょう。朝食は生野菜ジュース一杯程度、昼は同様軽くすませる。疲れているときやおなかが空いた時は生姜の絞り汁(大さじいっぱい)に砂糖すこし、お湯をいれて飲む。玉ねぎを湯通しして食べる。生の大豆(水に30分ほど入れるとよい)をかじる。青汁、大麦若葉(メーカーはどこでもよい)などを飲みにくければ豆乳にまぜて飲む。人間に最も必要な栄養素は葉緑素であることを理解する。生野菜ジュースの作り方:ニンジン、リンゴ、大根、キャベツ、白菜、小松菜、レンコン、野菜ならなんでもOK。細かく切って、すこし豆乳をいれてジューサーにかける。コップ一杯かならず食事と一緒に飲みます。参考文献を以下に示します。『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。

さん
おば様大変ですね。おいくつぐらいかわかりませんが、お若いほど進行も早いので頑張ってあげてくださいね。でもこんなやさしい姪御さんがおられて良かったですね。参考になるかどうかわかりませんが、父が外科医なのでよく聞いていることを書かせていただきます。①ガンは誤診の場合も多いそうなのでできれば他の大きい病院でも見てもらう。②ガンの場合は免疫力UP、自己治癒力UPがもっとも大切なので、睡眠、食事、運動をバランスよくすることが大切なのですが、既に入院中の身ではままならないので、笑わせることが大切です。例えば吉本などの漫才がお好きならそのTVとかとにかく笑うと良いそうです。食事が自由が効くなら、バナナとキャベツ、白菜など白い野菜が白血球が元気になるそうです。では、またわかり次第追記しますね。

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