さん
母のガンが再発しました。かなり進行しており、手術ができない状態で、他の部位にも転移が見られ、抗がん剤の治療との事でした。医師には「これからの時間を大切にしてください」と言われました。
初めまして。
私は30歳独身、女性です。
母親(61歳)が2年ほど前に子宮体ガンで切除手術をしました。その時は初期の状態だったので、手術で取り除くことができました。
しかし、3月初めに母親のガン再発が分かりました。
治療を受けていた病院の婦人科が閉鎖され、開業医のもとで定期的に検査を受けていたのですが、手術部分のエコー検査しかしていなかったようです。
かなり進行しており、手術ができない状態で、他の部位にも転移が見られ、抗がん剤の治療との事でした。
抗がん剤の治療もずっと続けることが出来ないので、医師には「これからの時間を大切にしてください」と言われました???。
私は23歳の頃に間接リュウマチになり、これまで母親に心配かけてきて、やっと通常の生活に戻ることが出来た矢先にこのようなことになってしまい、
今から親孝行をしようと思っていたのに、とても残念です???。
今は、現実を受け入れられない気持ちと、「母がいなくなってしまったらこれからどうやって生きていけばいいのだろう???」という
気持ちで精神的にグラグラです。父親もそうだと思います。
母親はそれ以上に不安にさいなまれていると思います。
今、お世話になっている医師にはこのように言われましたが、可能性がある限り他の治療法を探し、なんでもして、もっと母には長生きしてもらいたいのです。
何かないでしょうか???。何でも良いのです。
そして、家族がこれからどうやって支えていけばよいのか、
経験された方おしえてください。よろしくお願い致します。
それから、私には兄がいるのですが、現在海外勤務で会えません。
病気のことは知っていますが、ここまで進行していることは知らせておりません。
実は、兄の妻が妊娠中で妊娠期間は性別が分かる程度なのです。
あまりビックリさせて流産なんてことにならないで欲しいし、黙ってるわけにもいかないしで、
いつどの様に言うべきか迷っています。
母親にとって楽しみにしていた初孫。絶対に会わせてあげたいのです!
このことについてもアドバイスいただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
さん
かなり情報が不足していますが、余命宣告などはあったのでしょうか?。
また、子宮体ガンの摘出手術ということですが、2年で再発というのはかなり分化度の悪い(性質の悪い)がんだったのでしょうか。
お母様には今更ですが、今後の知識としてがん細胞の病理検査の結果はご自身で把握して転移再発のしやすさなどは覚えておかれたほうが良いでしょう。
おそらく肝臓や肺に転移が見られるものと思いますが、この場合は化学療法が中心になるのは医師のお話のとおりです。
あとは高度先進医療なども検討されるでしょうけど、これは適正や余命期間なども関わってきますので医師に相談されるほうがいいでしょう。主治医がこれらに詳しくないとのことでしたら下記のURLでセカンドオピニオン外来や高度先進医療を受けられる病院について検索できますので参考にしてください。
http://www.kenko-msnet.jp/gannobyouin.html
また、ガンに関する知識も下記のURLで勉強しておかれたほうが良いでしょう。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html
http://www.gsic.jp/index.html
http://tumor-marker.com/
あと、あまり考えたくはないのはわかりますが、どうしようもなくなった場合は苦痛の緩和も重要ですので緩和ケアについても勉強しておかれるほうが良いと思います。「お母さんが苦しまなくてすむように」という意味ですが????。
http://www.kanwacare.net/kanwacare/index.html
あとお兄さんについてですが、直接電話などで正直に全て話して、お義姉さんへのお話しなどはお兄さんの判断に任せるしか無いでしょう。大人なんですからその程度の判断はお兄さん自身がされるものと思います。
補足後
なるほど???いずれにせよセカンドオピニオンは受けておかれるほうが納得がいくと思います。
一番上のリンクでセカンドオピニオン外来が探せますので2万円程度の費用がかかりますが受けてみることをお勧めします。
また、臨床腫瘍医という資格があり、これは抗がん剤治療の専門家になります。
これを探せるURLも貼っておきますのでセカンドオピニオン外来と重なる病院にいらっしゃる場合もあると思います。
この際にご意見を伺ってみるのもいいのではないでしょうか。
http://jsmo.umin.jp/senmoni/lists.html
お母さんが回復されることをお祈りします。
さん
こんにちわ。
私は以前、重度のガン患者の方が気治療で治ったと聞いた事があります。
気治療というのは、カウンセラーと患者様の波長が合うか???というのも大事な様ですので、一概には言えませんが???。
気治療とかって、医学的?論理的なものではないと思いますし。
私も以前体調不良の際に、気治療を受けた事があります。
器官が弱い私は薬を飲んでも咳が止まらず???肺炎の危険性もあるとまで言われたのですが、気治療をしてもらい日に日にラクになりました。今ではもう治りました。私の症状と質問者様のお母さんの症状は全く違うとは思いますが、全く希望がない訳ではないと思いますし、一度問い合わせてみても良いかもしれませんね。
私がお世話になった先生のホームページをのせておきます。
お母様が良くなりますよぉの???☆
http://counselor-amami-ouka.jp/default.aspx
さん
同じ方の質問ですが、あえて書き込みます。
大切な人の命をかける治療法ですから、確率が高いものや信頼性があるもの、そしてエビデンス(科学的根拠)が必要です。
癌治療では、やはり手術、放射線治療、抗がん剤治療を核として取り組まざるを得ないと思います。
理由は、エビデンスがあるからです。
しかしエビデンスがあっても100%確実なものではありません。
それを100%に近づけるものが最近注目されている補完代替医療(CAM)です。
国立がんセンターHPや大阪大学などのHP内のCAM関連サイトからダウンロードできる「がんの補完代替医療ガイドブック(第2版)」を参考にされるのがよいでしょう。
現在のCAMの主たる治療法は、機能性食品です。
国立四国がんセンターではQOL(生活の質)改善の臨床試験中であり、大阪大学や金沢大学では講座を開設し外来治療も行っているAHCCをお勧めします。
前述のガイドブックにも記載されていますが、「臨床検査?安全性」が重要です。そして効果がなければなりません。
体験談として癌が治った、良くなったという例を聞くことはありますが、それが0.1%の例かも知れませんし、1%、10%、そして50%かも知れません。
それに命をかけるのです。
体験談を参考にすることはよいと思います。
しかしその治療法の再現性、つまりどれくらいの確率で同じ結果が期待できるかが重要となります。
前述のAHCCは、医師にもよりますが70~80%といわれています。
そしてその数値を裏付ける世界的医療データベース「パブメド」や、肝臓病の世界的権威ある医学誌「ヘパトロジー」にも掲載され、10万例以上の臨床に基づき出版された医学書(国内では始めて)など、我が国のみならず世界でも沢山の信頼を得ている製品です。
医学書は、私も所有していますが「AHCCその臨床と基礎」が販売されています。大手書店などにあると思いますが、なければ取り寄せとなります。
最後にCAMを信じていない医師の方々も沢山いらっしゃいます。
AHCCは、通販で購入できますから、医師と相談後あなた方の判断で取り入れることが出来ます。
副作用はほとんどありません。まれにおなかの調子が悪くなる方がいらっしゃるようですが。
私としては、AHCCに免疫の暴走を抑制する成分ガンマーリノレン酸(GLA)が配合された製品がよいと思います。
そしてその製品とともに、「D-12」を一緒に取り入れて下さい。
免疫枯渇現象を防止し、一層の免疫力向上が期待できます。
D-12は、免疫枯渇現象を解消するために医師がつくった機能性食品です。
必要な資料をご希望でしたら送付又はメールでお知らせできます。
mt727103_16a50@ybb.ne.jpまでどうぞ。
AHCCやD-12そして大阪大学大学院CAM講座開設などを紹介するTV番組のビデオもございます。
機能性食品の信頼性確認のためのフローチャートは下記を参考にして下さい。