知り合いが乳がんの治療をしています。治療費の高さにびっくりしてしまいます。
がん治療って こんなにかかるのでしょうか?治験も勧められてますが
メリット デメリットを教えてくだい。
さん
今月1日に手術をし昨日退院したがん患者です。
私の場合は大腸がんで手術方法は腹腔鏡下手術、大腸を20cm切除、病理組織診断の結果ステージⅢ。
今後、抗がん剤療法の予定(治療費未定)です。
3月に検査入院にて8日間入院し、4月に手術にて10日間入院しました。
医療費の総額は約140万円ですが、高額療養費適用で自己負担額は約18万円です。
がんの種類や進行度、化学療法や放射線療法の有無、外科手術の方法によって治療費は変わると思いますよ。
一度がんに罹患すると再発の可能性があり、上記の治療を行ったからといって完全治癒と判断はできず
再発すれば治療費はかさんでいくでしょう。
乳がんについては存じあげないので参考にならないと思いますが、お知り合いさんの回復をお祈り申し上げます。
さん
がんの治療には数百万円程度かかるのは普通です。
今は健康保険のおかげででホンの一部しか自己負担がありません。
それでも高いといわれればどうしようもありません。
金銭感覚の問題ですから。
日本は諸外国に比べ医療費は格段に安いです。
治験は治療費はかかりませんが自分の希望する治療はなかなか受けられません。
さん
現代人は金銭感覚が狂っています。
放置すると死ぬ病気ですよ。
時代劇では、よく親である爺さんの治療費のために、娘である孫が売られるようなこともあるでしょう。
その人の家を売っても、考えるべきところですが、実際は、持っている車代より安いお金なのではないですか?
こんなに というのが どんなに なのかは金銭感覚の問題ですね。
ちなみに、食費より安い薬代で高い高いと言っている『食べ過ぎ病』の患者が大勢いますね。
世の中、間違ってしまていると感じませんか。