末期だと言われて緩和ケアまで勧められた悪性腫瘍が一つは消滅し、残りは進行が止まっている状態になりました。
最近の治療はレイシを煎じるなど、民間療養がメインです。病院では一度手術をしましたが数週間して再発し、また何度か医療ミスに近い事があり行かなくなってから久しぶりに検査に行った結果が最初の内容でした。
自分でも信じられないのですが、このような事はよくあるのでしょうか。
手術しないで民間療養にしていたらもっと早く就職も確定したのになぁ、なんて思ってしまいます。
さん
おめでとうございます。
レイシというものが奇跡を呼んだのでしょうか。
当方もうれしいかぎりです。教壇に立たれると伺い何よりです。
おっしゃるとおりです。再発や転移がつきものですから良性でない場合に手術が果たして意味があるか疑問です。
以下は蛇足ですがあくまでも参考までに。本も買わずともセレンクリニックの説明で出ていますし。
外科手術、抗がん剤(化学療法)、放射線療法の3つの標準療法の目標はがんを治すことだそうです。「がんが治る」とは完全にがん細胞が消滅すること。転移の可能性のある正常な細胞組織の広い範囲まで切り取ったり放射線を当て、がん細胞だけでなく全身の正常な細胞まで殺してしまうほどの大量の抗がん剤を投与され、白血球の免疫細胞が激減してしまう。転移すれば、さらに切り刻み、体力は落ち、抗がん剤で免疫力が低下し肺炎やがん細胞を攻撃できなくなり、治療法なしとして見放され、最後はがん難民。
千葉大学大学院医学研究院がん分子免疫治療学 高橋豊教授。これからの治療戦略は「がんと共存する」考えに基づく「がん休眠療法」から「がん永眠療法」を提唱。
いままではがんは小さくならなければ意味がないとされて来たが、治療による「不変」(←現状維持のこと?)=有効と評価されるようになった。
今回、発想を180度転換したそうです。がんを根絶する方針からの標準治療に変わって、周囲の正常な細胞には影響を及ぼさないで、がんのみを治療する。
がん細胞のみを攻撃する「樹状細胞ワクチン療法」。がん組織を取り、免疫細胞を培養し、直接、がん細胞に直接注入する。
抗がん剤の大量投与ではなく、低容量を投与することにより、がん細胞自体を死滅させる効果は期待できないが、新生血管を作らせないことでがん細胞を兵糧攻めにして増殖させない。本来、副作用でなく主作用の抗がん剤の反応。各自に合った適量を見定め血中濃度を一定にするように投与する。
東京ならセレンクリニック。
https://www.seren-clinic.com/menu/gankyumin.html
福島県郡山市の南?東北病院
決してあきらめない! 「第4の治療法」
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/southerncross/200708/pet.htm
決定版 がん休眠療法―個人差重視の抗がん剤治療革命 (講談社プラスアルファ新書)
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88-%E3%81%8C%E3%82...
三つの力で腫瘍だけをたたく「アイマックスがん治療」
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%8A%9B%E3%81%...
「抗ガン剤で殺される!」船瀬 俊介 氏ワールドフォーラム2006年3月講演 ダイジェスト版1/2
http://www.youtube.com/watch?v=8a0-Ls5-9mofeature=related
「抗ガン剤で殺される!」船瀬 俊介 氏ワールドフォーラム2006年3月講演 ダイジェスト版2/2
http://www.youtube.com/watch?v=ov4fYavwX0s
温熱免疫療法によるがん治療 前編
http://www.youtube.com/watch?v=zeGG67a9hggfeature=related
後編
http://www.youtube.com/watch?v=a_584BgFk7kfeature=related
「がんSTOP運動」とは! 新納完門氏
グラビオラ
http://www.amazon-herb.com/herb/plant_graviola.html
3890 グラビオラ
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/29156/bbs_plain?base=3900range=100