上咽頭癌と診断されて、現在抗ガン剤が2クールと放射線での治療がつづいている父六十九歳のことで相談です。
現在も入院して、様々聞かされていた副作用と戦う中、後一月ほどで退院してくるものと思います。
現在の癌の拠点病院で入院治療をしていただいている病院を、治療を終えたあと変更することは難しいのでしょうか。
通常患者は再発がないかなど退院しても検査や投薬をして経過を見ていくことになると思いますが、いったん退院したのち、癌の専門病院にその後のことをみていただくことは患者にとってマイナスなことでしょうか。
現在の病院は、大変施設が古く、もしも再度入院となるときには、出来れば新しい癌の専門病院でという希望があります。
本当は最初からそちらでみていただけばよかったのですが、癌と言うことで周囲が焦ってしまい、一番早くみてくれて受け入れてくださった現在の病院でお世話になりました。しかし、父の癌は手術では治らない癌で、放射線も本当は最新のピンポイントで当てられるものの方がよかったのになと治療を受けさせつつも後悔が家族にはあり、まだ退院もしていないうちにこんなことを言うのも失礼なのですが、今後のことも考えずにはいられません。
患者の立場になるとより快適な新しいところで入院する方が、神経質な父にはよかったなと狭いベットで苦しんでいる姿を見るたびに思ってしまいます。
もしも変更するならば一度退院するそのときが可能なのかなと思うのですが、もし可能な場合どのような出続きや資料が必要でどんな風に先生に説明するとよいものでしょうか。
大変わがままな質問でしたらどうぞお許しください。
さん
まったく質問の回答になってないかもしれませんが、癌細胞だけを殺し、しかも正常な細胞はなんともないという成分がこの世に存在します。有名どころでは、フコイダンというモズクなどの海藻に含まれる物質。もう一つは、あまり知られていませんが紅豆杉のエキス。これがすごいんですが、このエキスが癌細胞に触れると癌細胞を丸々包み込み、癌細胞の呼吸を止めます。細胞も呼吸をしているので、呼吸できなければ当然死んでしまいます。癌細胞も例外ではありません。そして酸欠状態になった癌細胞は自滅(アポトーシス)します。抗がん剤などと違って、正常な細胞はなんともないのでノーリスクです。
このエキスは食品扱いの物と、医療用の物とがあります。前者は癌再発の予防にでもすればいいかと思います。ただ後者は高いので、最悪の結果になりそうな時にでも、フコダインと一緒にお医者さんか専門家に相談してください。ただし、お医者さんの中には紅豆杉の存在を知らない人もいるので、その場合はよく調べてもらって下さい。あなた御自身でも調べたほうがいいかもしれませんね。
で、本来の質問についてですが???質問文のまま説明するいいかと私は思います。が、適当なことを言えないので、この部分に関してはもっと適切な回答者さんがいると思いますのでその方におまかせします。私の意見は先ほど述べた通り、最悪の状況になった時にでも参考にしていただけたら幸いです。すみません???(汗) では!