帯津三敬病院について教えて下さい。
父が末期癌で 手術は無理だと言われました。
でも なにもしないまま 死を待つ事はやめました
父が腹水がたまった時期があったのですが
漢方薬で改善されたので
東洋医学や代替治療でがんばっていこうとおもいます。
そこで
帯津三敬病院の話を聞いたのですが… 癌がよくなった実績などはあるのでしょうか? なんでもいいのでなにか知っている事があれば教えて下さい
さん
大切な人の命をかける治療法ですから、確率が高いものや信頼性があるもの、そしてエビデンス(科学的根拠)が必要です。
癌治療では、やはり手術、放射線治療、抗がん剤治療を核として取り組まざるを得ないと思います。
理由は、エビデンスがあるからです。
しかしエビデンスがあっても100%確実なものではありません。
それを100%に近づけるものが最近注目されている補完代替医療(CAM)です。
国立がんセンターHPや大阪大学などのHP内のCAM関連サイトからダウンロードできる「がんの補完代替医療ガイドブック(第2版)」を参考にされるのがよいでしょう。
現在のCAMの主たる治療法は、機能性食品です。
国立四国がんセンターではQOL(生活の質)改善の臨床試験中であり、大阪大学や金沢大学では講座を開設し外来治療も行っているAHCCをお勧めします。
前述のガイドブックにも記載されていますが、「臨床検査?安全性」が重要です。そして効果がなければなりません。
その治療法の再現性、つまりどれくらいの確率で同じ結果が期待できるかが重要となります。
前述のAHCCは、医師にもよりますが70~80%といわれています。
そしてその数値を裏付ける世界的医療データベース「パブメド」や、肝臓病の世界的権威ある医学誌「ヘパトロジー」にも掲載され、10万例以上の臨床に基づき出版された医学書(国内では始めて)など、我が国のみならず世界でも沢山の信頼を得ている製品です。
医学書は、私も所有していますが「AHCCその臨床と基礎」が販売されています。大手書店などにあると思いますが、なければ取り寄せとなります。
AHCCの数少ない欠点は、食べなければならないことです。
つまり点滴などで命を長らえている方、食事を摂ることが出来ない方は効果が発揮できません。
お父様は食事を摂ることが出来るのでしょうか。
最後にCAMを信じていない医師の方々も沢山いらっしゃいます。
AHCCは、通販で購入できますから、医師と相談後あなた方の判断で取り入れることが出来ます。
副作用はほとんどありません。まれにおなかの調子が悪くなる方がいらっしゃるようですが。
私としては、AHCCに免疫の暴走を抑制する成分ガンマーリノレン酸(GLA)が配合された製品がよいと思います。
そしてその製品とともに、「D-12」を一緒に取り入れて下さい。
免疫枯渇現象を防止し、一層の免疫力向上が期待できます。
D-12は、免疫枯渇現象を解消するために医師がつくった機能性食品です。
必要な資料をご希望でしたら送付又はメールでお知らせできます。
mt727103_16a50@ybb.ne.jpまでどうぞ。
AHCCやD-12そして大阪大学大学院CAM講座開設などを紹介するTV番組のビデオもございます。
機能性食品の信頼性確認のためのフローチャートは下記を参考にして下さい。