父が肝臓に出来た腫瘍から出血して、ヤバイ状態になりました。
今後はどうなっていくのでしょうか?
肝臓ガン末期の治療方法について教えてください。
父(57歳)が肝臓ガン末期と診断されました。
自分自身、以前から体の異変には気付いていたそうです。
腹部の痛みや背中の痛み、小便が麦茶の色になっていたようです。
2/16に急に腹に激痛が走り、仕事を午前中で切り上げ
病院に駆け込んだら、肝臓に5CMくらいの腫瘍ありそこから出血している
というので、緊急にカテーテル処置を行いました。
その後、先生から話の話では、5CMの腫瘍がまたいつ出血するかわからない
危険な状態と言われ、
C型肝炎と肝臓ガン、ガンの進行状態も腫瘍のほかにも、肝臓にポツポツ影があるみたいで、
その他に、肺と肺の間のリンパにも影が見えるとのことです。
その後、容態は輸血を2回ほど行い、現在は38℃の熱が出たり下がったり
しています。
ご飯もしっかり食べれるようになり、体調は良いようです。
その後、がんセンターに転院して
昨日3/4に治療方法が決まりました。
カテーテル治療、抗がん剤、放射線の治療を一ヶ月目安の入院で行うみたいです。
心配なことは、その5CMの腫瘍は取らなくて平気なのか?
前の病院では、レベルで言えば一番悪い位置に行く、とまで言われました。
これからの薬の合う合わない等もあると思いますが、父は治るのでしょうか?
余命なども聞かされてません。
今後は父はどうなるのでしょうか?
率直な意見をください。
お願いします。
さん
肝臓癌の末期状態だと思われます。。
他の臓器にも転移しており、開腹手術による腫瘍の摘出も困難なので抗がん剤や放射線などで少しでも延命を図るのでしょう。
肝臓の腫瘍をとることが出来ても、肝臓自体がC型肝炎に侵されているので肝機能の著しい回復は望めないです。また、肝臓以外に転移したガンも数か所あるようですし???お気の毒ですが、がんを切除して完治できるという段階ではないのでしょう。
余命は、抗がん剤の効果によって変わりますし。。現時点では医師も何とも言えないのでしょう。。
ただ、言えることは???奇跡でも起きない限りは長生きをすることが難しい厳しい状態であるということです。
まだ、自分の足で歩けるうちに???本人の生きたいところへ行ったり家族との思い出を残せるようにしてください。
お父様だけでなく、あなた方家族の為にも???
無理に高額な治療をしたからといって、必ずしも延命につながるとは言えないので???私は看護師ですが高額な治療はお勧めしません。
もっと違うことにお金をかけて、お父様を喜ばせてあげて欲しいです。。
本人は、これから一番つらい時期を迎えます。。。
肉体的にも精神的にも???サポートしてあげられるように家族で話し合ってください。
お大事に???
さん
CT画像等を確認できないと、なんともいえませんが、記載されている内容を拝読させていただいただけでも肝臓癌の末期と考えます。ここまで進行していると完治はまず望めないと考えます。余命に関しては、主治医のDrから伺ったほうが良いでしょう。つらいかも知れませんが、対処療法しかないでしょう。詳しくは知らないですが、重粒子線治療の適用を一度調べられてはどうでしょうか。ただし、この治療法は高度先進医療で、自費扱いになります。(だいたい500万円ぐらいになります)
さん
現在の医学では、治りません。いずれは亡くなります。それは明日かもしれないし、1年後かもしれない。誰にもわかりません。
腫瘍からの出血で亡くなる人もいますので、その後体調が戻って食事もできるようになるなんて、むしろ運が良かったと言えるのではないでしょうか。
さん
手術できない状態かと。
最悪、容態の急変で肝不全で死去とか。