2012年9月7日金曜日

東城百合子先生の自然療法 ガンに対する手当てについて教えてください。

さん

東城百合子先生の自然療法 ガンに対する手当てについて教えてください。

はじめて質問させていただきます。
現在、母(67歳)が、ガン(原発S状結腸? 肝臓、肺、脳に転移)の末期でレペタンという鎮痛薬を使って緩和ケア中です。毎日、ほとんどの時間を寝てすごしています。薬が切れると、熱が38度近くまで上がり、汗もたくさんかき、顔は真っ赤になります。そんな状態ですが、娘の私としては少しでも症状が軽くなればと知り合いに進められて東城百合子先生の自然療法の本を片手にあれこれ試行錯誤しています。
現在、やっている手当ては以下のとおり。

1. 朝?晩のこんにゃくビワ湿布(肝?丹田、足裏に。腎臓は寝たきりでできません)
2. 1.の後、胸?お腹にいもパスター
3. 足のむくみがひどいので、ビワ葉焼酎漬けのエキスを足に湿布(2~3時間おきに交換)
4. 薬が切れる1時間くらい前から豆腐パスターをおでこに当てる。

質問は、

1. 発熱時にこんにゃく湿布で身体を温めるのはどうなのか? →患部がかなり固くなっているのでできれば毎日やりたいのですが、あまりにも熱があると躊躇してしまっています。
2. 本の中の闘病記で、足の裏や患部に「ビワの葉」を貼るとありますが、あれは生の葉でしょうか?
3. 薬で眠っている最中に、こんにゃくやパスターをしていますが、それは意味がありますか?あると信じて手当てしています。

わかりにくい文章で申し訳ありませんが、みなさんのお知恵を拝借いたしたく。
よろしくお願いいたします。

さん
すいません。直接の回答ではありません。本当にまともな質問を初めて見ました。ビワの葉療法の効果はかならずありますので頑張ってください。私も東城先生の本は参考にしています。それから以下のことをできるところからでいいですので、お母様に対してすこしづつやってみてください。まだお若いですから絶対に完治します。早めに化学薬品は中止する方針で闘いましょう。化学薬品を使っていると、自然療法の効果が半減します。癌に化学薬品は厳禁です。
0.主食は玄米(ショッピングセンタで5k、3k売ってます)に十六穀米セット(これも売ってる)をすこし。柔らかく炊いて、お粥でもいいです。
1.治るまで肉(魚)?牛乳?乳製品?卵料理-すなわち動物性食品は厳禁です。
2.野菜はショッピングセンタで構いませんがなるべく有機農法を。調味料はオーガニックコーナー?自然食品の店で購入する。
3.食品添加物の入っていそうなものは極力さける。
4.インスタント(カップめん、レトルトもの)食品、加工食品、冷凍食品は厳禁。理由は何がはいっているかわからないためです。
5.コンビニでうっているようなお菓子類、清涼飲料は厳禁。理由は上に同じです。
6.味噌、醤油などは無添加のもの。防腐剤のはいっているようなものは避ける。
7.食塩は伯方の塩(自然塩)、砂糖は黒砂糖かさんおん糖にかえる。
8.市販のマヨネーズ、化学調味料、ドレッシングは厳禁です。
9.お菓子は添加物の入っていない食材を吟味し、手作りする。
10.ドレッシングは手作り無添加。油はオリーブオイルかごま油がよい、もちろん無添加。
11.生野菜ジュースを飲みましょう。【これ重要です】
生野菜ジュースの作り方:ニンジン、リンゴ、大根、キャベツ、白菜、小松菜、レンコン、野菜ならなんでもOK。数種を細かく切って、すこし豆乳をいれて、(飲みにくい時は市販の野菜ジュースを少し入れる)ジューサーにかける。どろどろの状態でよい。コップ一杯、できれば食事と一緒に。
参考文献:『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『免疫革命』安保徹著 講談社インターナショナル『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『奇跡が起こる超少食』甲田光雄(甲田医院院長) 監修。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。

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