2012年3月16日金曜日

焦げたものを食べると癌になりやすいというのは本当ですか?

さん

焦げたものを食べると癌になりやすいというのは本当ですか?


さん
確かに焦げの中には、Trp-P-1、Glu-P-1といったアミノ酸熱分解性発がん性物質が含まれます。
ですがコゲ中の発がん性物質の量は非常に少なく、発ガンの危険性はないといわれています。
ガンになろうとしたら毎日数百トンの魚を食べないといけないみたいです。

質問の答えとしては、ほとんど関係ないです。
ですが、発がん性物質は体内に蓄積されるためなるべくとらないようにしましょう。
そこまで神経質にならなくてもいいですよ(′c_,`)

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