2011年12月9日金曜日

免疫細胞療法の種類について。

さん

免疫細胞療法の種類について。

父がすい臓がんです。
がんはすい臓の真ん中あたりにあります。今のところ多臓器への転移は見られませんが、門脈がつぶされています。
かかっている大学病院では手術の話が出ていますが、かなりリスクが高いうえに開腹してみなければ分からない、という話でした。セカンドオピニオンで膵臓がんの専門医に相談したところ、門脈がつぶされている場合は手術の適用ではない、と言われました。
父は手術を断念し、これから抗がん剤治療に入りますが、家族としては一縷の望みをかけて、抗癌剤治療と免疫細胞療法の併用を考えています。
ネットで調べて、樹状細胞療法とNK細胞療法とあるのを知りましたが、どちらがいいのか分かりません。あるサイトでは膵臓がんには樹状細胞のほうが良いとあったり、NK細胞療法の方がいい症例があったり???。
藁をもつかみたい気持ちで、家族全員が必至です。少しでも父と長く一緒にいたいのです。
どうかどうか宜しくお願い致します。

さん
ガンは千差万別よって治療はやってみなければ分らないというお粗末な現状ですが、抗癌剤治療と免疫細胞療法の併用はアクセルとブレーキをかける様なものと思っていましたが。
抗癌剤治療と放射線とか、免疫療法と温熱療法とかの組み合わせが通常の様に思っていました。
少しでも長く一緒にと言うのであれば、私は免疫治療と温熱療法を選びます。

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