2010年12月10日金曜日

67歳の父が膵臓癌です。リンパ節絵の転移はないそうなんですが、動脈に多少転移が...

さん

67歳の父が膵臓癌です。リンパ節絵の転移はないそうなんですが、動脈に多少転移が認められているため、手術できないとのこと。セカンドオピニオンで癌研に聞いてみようとおもっています。手術できますでしょうか。


さん
お気の毒ですが、正直かなり厳しいです。
すい臓がんで動脈(上腸間膜動脈、総肝動脈、腹腔動脈)や膵管に転移浸潤が認められる場合は手術適応がほぼ消失します。
もちろん、状況と医師の判断にもよりますのでセカンドオピニオンは有効でしょう。


http://members3.jcom.home.ne.jp/surgerynow/pk.html

さん
私の父も膵臓癌で現在治療中です。発見時に胆管?肝臓に転移がみられステージ4-bという状況でした。

最初に入院した病院で抗ガン剤治療(ジェムザール)を受けましたが、私の父には全く効かず1クールで止めました。
その後もTS-1を勧められたのですが、父の容態から耐えられないと判断しとりやめました。

現在、病院を変わり地元のオンコロジーセンターで4次元放射線治療というものを受けています。
全国から癌治療にこられています。筑紫哲也さんが最後に治療に来られた所で有名なのですが、そこの方が、「なるべく手術や抗ガン剤治療を受ける前に来て頂きたい。筑紫さんが来られた時は手の施しようがなかった」と仰ってました。

腹を切らないで、ピンポイントで癌を焼き切る治療法だそうです。膵臓癌の場合、根治は難しいそうですが…

動脈に癌があるとの事で治療が可能なのか、また、保険適用外及び遠方と思われますので負担可能範囲なのか、他の治療を受けられる前に一度連絡をとってみたらどうでしょうか?東京や大阪で最先端治療を受けられた方々が最後の望みとして来られる所です。

少しでも希望を見いだせればと思い書き込みました。

そのオンコロジーセンターです
↓↓↓

http://www.jifukai.jp/

ブログ アーカイブ