2010年11月13日土曜日

兄がすい臓がんと診断されました。

さん

兄がすい臓がんと診断されました。

兄は現在30代半ばですが、20歳くらいの頃から
原因不明の膵臓の病気で入退院を繰り返し、
退院しても痛みがひどい時は痛み止めを注射してもらいに
夜間急患で走ったり、本当に症状のひどい時は
毎日の様に痛み止めの注射を打ちに通院していました。

かかりつけの市立病院では、どんなに検査をしても
数値でいうと膵臓は悪いがその原因がわからない、
治療法もないとのことで、有名な大学病院でも検査しましたが
検査結果はほとんど同じでした。

10年以上かかりつけの市立病院では最近は病気の原因がわからないせいか
精神的なものだといって、痛くても痛み止めの注射を拒否されるし
診察もろくにしてくれず、救急車で運ばれても受け入れも拒否されました。
どうせ仮病でしょと言わんばかりに。

診察を拒否されても痛みが続き、やむを得ず小さな病院で検査していただいたところ
膵臓がんが食道にまで転移していると診断されました。

こんなことってあっていいのでしょうか?

さん
非常に心が痛みます。

義母が看護助手をしておりますが、今の医療の現場のずさんさを嘆いておりました。

親身になってみてくれる医療の欠如というか、そのくせ医療ミスは認めないという医者の人間的質の低下です。

確かに知識も技術もあるかもしれませんが、心のない人間に医者が務まるのでしょうか?

お兄さんの状況は診断、検査のミスで医療ミスのようなものです。

日本のスーパードクターという番組のホームページとかでドクターを調べられませんか?

さん
そちゃあっちゃいけないでしょうね^^

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