彼が肝臓癌になりました。彼は主治医と話し合った結果、治療をしないで倒れるその日まで働いていくと決めました。
冷蔵庫には鎮痛剤の座薬が一段占領し、週に二回今は注射(時には点滴)をしています。
彼いわく、「治療をしてしまうと早く死ぬ」「入院すると死に対する事ばかり考えておかしくなる」といい宣告から半年過ぎた今日でも毎日力仕事をしています。
夜は痛みが波のように現れもがいています。
検査を進めますが、検査入院も嫌がり、長年付き合っているドクターも困惑しています。
そんな彼は最近右手(小指から肘にかけて)がとても痛む様子で、テーピングやサポーターが必需品になっています。
彼の年齢、仕事から考え腱???炎も考えられますが、全体的に腫れが出て来ていると見受けられます。骨への転移もありえるでしょうか?
整形も嫌がるのでわたしはどうする事もできません。
明日、灸を買ってきて行ってみようと思うのですが、内臓疾患には問題ないですか?
さん
関節の炎症なら、温めは厳禁ですよ。素人治療は危険ですので、やめましょう。手の痛みも大変でしょうが???
何より???現在の状態を放置していること自体が大問題です。
彼には頼れる親戚やご両親はいないのでしょうか???
肝臓癌の治療は、まず安静が第一ですし。力仕事なんて自殺行為です。告知というのは、もう末期であるという宣告を受けたということでしょうか!?
あなたの書いた内容からして、彼があなたの言葉に影響されて入院するとは思えませんし???
おそらく、肝不全で倒れて救急車で運ばれて強制入院になるのでしょうね。
助けてあげたくても、どうしようもないのかもしれません。
あなたに出来ることは、彼を説得してくれる人を探すこと。そして、彼に肝臓がんと闘う勇気をもってもらうことですね。
現実逃避をしたくなる気持ちも、すごくよく分かりますが。。。結局人間は、自分の体に何かが起きたときに最後は向きあわなければならないのです。。。
それが遅ければ遅いほど、辛い治療が待っています。
あと、彼はウィルス性の癌でしょうか!?もしウィルス性なら、あなたに感染している危険があるので調べることをお勧めします。
今は、インターフェロンなど良い治療もあるので怖がらずに検査してください。
お大事に???