敗血症でがん患者が亡くなった場合
抗がん剤が強すぎたから...とか
投与するタイミングが悪かったから...とか
※血液内科医を責めるのは、当て付けですか?
敗血症にならなければもっと生きられたかも知れない...
とか考えてしまいます。
さん
患者さんが精一杯の治療にも関わらず亡くなってしまうのは、寿命と言えるかも知れません。死を受容できる環境作りの方が重要だと思います。
血液内科領域の敗血症は治療が困難なことが多いですね。発熱性好中球減少症のガイドラインに沿った治療や生物学的製剤などを用いた治療を行っても治療抵抗性のことがよくあります。