質問日時: 2009/3/20 11:31:15に投稿 友人が壊疽と肺癌で入院の件で質問させていただきました。色々な出来事があり???疲れました。 手術し友人は本日亡くなりました。
結果をお知らせします。先月20日に質問させていただき約97名の方が見て下さいました。保証人になれず病院には後の事は行政にお任せします。と伝えたが。。。病院は行政に連絡せず 医師の診断で手術をしました。
回答を下さった方 ありがとうございました。
足を切断手術をして一ヶ月で亡くなりました。何のための手術だったのか??
緩和治療だけでは病院においてもらえないからの手術??
友人は少し前から軽い認知症であったのを忘れっぽくなったとしか見てなくて もっと早く病院に行くよう勧めておけばと悔やまれます。
病院のソーシャルワーカーはオムツ代が入るとか 診断書代が入るとかお金の要る事ばかりを言いました。NPO身元保証支援に加入して欲しいとか。お金を預かっていればそれもできますが??? そして切断した足を火葬場に持って行って欲しいと言われ???私達は病院のソーシャルワーカーと電話にて口論となりプッツン状態となりました。
行政に相談しても???期待できる返事はありません。
厚生年金を受給している人は医療保護は受けられない。厚生年金受給者であっても貰う年金額が少なくていっぱいいっぱいの生活だったようです。
預金の無い人は医療費も払えず 葬式代もない???
最後のお見送りをどうすればいいのでしょうか?
行政は預貯金のない身寄りもない人の最後をどのようにするのでしょうか?
手術当夜に見舞いに行った時に葬式なんかしませんよ と看護師が言った。悲しかった。
とりとめのない書き方でごめんなさい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1224334942
で質問しました。
さん
大変でしたね。
私は緩和ケア病棟の看護師です。
まさに、こういうケースを多く見ます。
下肢の切断は延命治療の領域と思います。
ただ、本当に微妙なケースで、末期のがん患者でも肺炎の治療はするし発熱時抗生剤の点滴もします。
これも、延命治療といわれてしまえば、緩和ケア病棟では感染の治療は出来ないことになってしまいます。
肺癌が末期の状況でなければ、下肢の壊疽の感染で亡くなるようなことは病院としては出来ないかもしれません。
下肢を切断すれば生きていけるかもしれない命を救わないわけにもいかないからです。
下肢を切断しても肺癌が末期なら手術はしなかったかもしれないということです。
難しい問題です。治療するかしないか??????倫理的な問題です。
私としては緩和医療を勧めたかったですけど??????