なぜか自殺を???
いろいろ質問をさせて頂いて来ています。いろんな方に励まされてきました。
うつ状態と診断され、約2ヶ月、SSRIのルボックスを服用をしております。
まだ、突然の頭痛、めまいや、いやな夢を見ることもあります。
別に、最近何があったとか、特別なことはないのですが、最近ネットでも「自殺」というワードでいろいろ検索していたり、Youtubeなのでも残酷な映像を検索したりしています。
以前のじぶんからも信じられないくらいです。
うつの症状でもこういう思考になりやすいのでしょうか。
家族もいて、子どもも二人いて自殺などはありえないと思っているのですが、上記のようなことがあります。
さん
欝はすべての人がまったく同じ症状が現れるとは限りません。それなりに個性も生じます。
欝になるとテレビやネットでの「自殺」という言葉にやたらと興味を持ったり調べたり、テレビでの殺人事件や事故?自殺等の人が死ぬことに対しての情報に敏感になります。自分がそうなるかもしれないという不安だけではなく、不安を感じないくても坦々と調べていることもあります。
また症状が進むと、意識では「自殺などありえない」と思っているにもかかわらず、悲しさや苦しさが突然訪れることが恐ろしく、悲しさ苦しさの最中に「こんなに苦しかったら死んで楽になりたい」という思いも浮かびます。「死ぬのはありえない」という意識と、楽になりたいという絶望感からくる「死にたい」という意識は相反するものですが、同時に感じたりもします。「死んでる場合じゃない」と思っているにもかかわらず、あまりの苦しさから突発的に死にたい衝動が走るので、コントロールがきかずに実行してしまいそうな不安や恐怖も生まれます。
悪夢も現れます。めまいも頭痛も起こる人は起こります。これが欝です。がんになって痛み止めを使わずにいると、痛みで疲れ果てて「こんなに苦しいのであれば早く死にたい」と口にします。欝も同じです。脳の分泌物の分泌の調子が崩れるだけで、突然異様な不安?恐怖?悲しさが襲ってきたり、「死」を意識したり、死にたいと口にはします。ですが、それはあなた自身が本当に望んでいることではありません。だから、そういう方に意識する自分に不安にならず、興味を持っても なるべく「セロトニン出てないなぁ」などと機能的問題で起こっている現象であることを意識して、「死」から自分の意識を切り離してください。なるべく見ないほうがいいですが、浮かんでくる「今までの自分でない感情」を切り離していたら避けていることが逆に恐怖を生むこともありますから、見ていてもかまいません。^^
なるべく、あせらず怖がらず心配せず、心を休ませてあげてください。まだこんな症状がある、いったいいつになったら直るんだという気持ちは逆効果なんです。必ずその悪夢もめまいも少しずつですが収まってきます。自分の症状を毎日測ったり評価しないほうがいいです^^そこにあんまり意識を向けないで、たんたんと毎日を過ごしていたら、この1秒1秒 あなたは治ってきています。
お薬を飲んでいて、現れる症状はきちんとお医者様に報告してくださいね^^
お医者様があなたを回復に導くためには、あなたからの情報だけが頼りですから。
それは「欝」が引き起こしてること、それを忘れないでくださいね。
さん
麻薬常習者である私達
人間は感謝の心を失うと
βエンドルフィンが分泌
できなくなり、幻覚の禁断
症状が出ていることを
まだ認識されていないのだと
想像しています。
薬で麻薬の代用を
しているようなものですが
薬は24時間つきっきりで
点滴を打つように処方
してくれません。
βエンドルフィンという
脳内麻薬はあなたのため
だけに健康に害のでない
量で絶妙なタイミングで
本来なら幸福感をいただける
ありがたいものであったはずなのです。
麻薬が切れると人間誰もが
おかしくなると信じることです。
ありがとうというプラスのエネルギー
を出せたときに幸福感を得られるように
私達は生かされています。
禁断症状で苦しむ隙を狙って
悪は魂と肉体を分離しにかかります。
世間でいう自殺です。
それを必死で引き止めてくれるのは
守護霊のおかげなのです。
日頃から感謝していれば、脳内麻薬
は正常に分泌し続けてくれるので薬
の効果が100%発揮できて、心の隙
を作らせないようにしてくれると
信じています。
自殺などありえないと油断せず、誰でも魔がさすことが
あるのです。
ご家族にあなたが感謝して、申し訳ないというマイナス
のエネルギーを放出させないように、ありがとう
のプラスのエネルギーで全員にあなたの愛のエネルギー
を与えることでβエンドルフィンという特効薬を
自ら処方されることをオススメします。
さん
主治医に相談してください。よく話し合って、処方を調整してもらいましょう。