末期がん、個室に移動する目安について教えてください。
親戚が末期がんで入院しています。モルヒネの使用を開始する直前になって個室に移動となりましたが、余命は一ヶ月ほどと言われています。末期がん患者が個室に移動するのはこんなに終末期になってからが普通なのでしょうか?(もちろん緩和ケア病棟の有無やベッド数、空き状況によってまちまちだと思いますが)家族が希望すれば個室に移れるのでしょうが、一日二万円の差額ベッド代を支払うお金はありませんでした。
一般的に、末期がん患者が個室に移動する目安となる容態の変化について具体的に知りたいです。病院によってはモルヒネの使用があっても大部屋、ということはありますか?
緩和ケアに詳しい方、教えていただけたら幸いです。宜しくお願いします。
さん
癌に末期も初期もありません。癌は癌です。ご質問者様は癌という病気をどのようにお考えでしょうか。主治医にはなんと説明されましたか。他の人にちゃんと説明できますか。癌という病気を考えるときにいいのは心臓癌です。心臓癌は無いのはご存じだと思います。脳に転移する癌細胞が心臓に転移しないのは明確な理由があります。おちついて考えれば、癌細胞が活動をはじめた理由がわかります。たとえばあなたの家に浄水器があったとします。そこへセールスマンが浄水器を売りに来たらどうしますか。いりませんというでしょう。浄水器が2台はいらないですからね。浄水器のあるところに浄水器はいりません。おなじ理由で心臓のあるところに癌細胞は必要はありません。ですから心臓癌はありません。こんなにわかりやすい病気ってほかにないんです。糖尿病はこんなに簡単じゃないです。治す方法はひとつです。ひとによって違いはありません。心臓って浄水器みたいなもんだから。やることはきまってます。