2013年7月21日日曜日

直腸がん手術後の放射線治療の副作用で小腸穿孔、癒着状態で、治療方法がないと言...

さん

直腸がん手術後の放射線治療の副作用で小腸穿孔、癒着状態で、治療方法がないと言われました。どうしたら良いですか。
私の母は一昨年直腸がんと診断され、Chinaで手術を受けました。

その後、再発予防のため、放射線治療を受けました。しかし、昨年またがんが再発して、再度手術をしました。その時、膣壁へも転移されたため、膣壁も切除したそうです。手術後、2ヵ月後、突然、膣から便が出始めて、小腸穿孔と言われました。中国では腸癒着のため、手術はできないと言われ、日本に来て治療しようと思い、色んな病院で受診したりしています。まずは、ある大学病院の先生に診てもらったら、骨盤中に再発の疑いがあると言われましたが、手術で切除は不可能。でも、膣から便が出てくるのを治すためには手術するしかないと言われました。その病院が遠かったため、本日国立がんセンターでもう一度受診しました。しかし、このような状況は手術ができないと、癒着も激しいし、腸も放射線に当たってるから弾力もないし、返って病状を悪くするだけだと、でも、他の治療方法はない、今の状況が一番良いかも。骨盤に本当にがんが再発しているなら天命を待つしかないと、言われ、かなりショックを受けました。遥々中国から日本の先進医療を信じてやってきたのに、もう打つ手がないなんて、本当に辛いです。私としては、何とかしても母を助けたいので、他の病院にも行ってみたいです。このまま、何の治療もせずにいるのも、可愛そうですし、(また他の臓器への転移は無い)必ず、方法があると信じていますが、どなたか、ご助言いただけませんでしょうか。どんな情報でも良いですので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さん
1.補完代替医療(CAM)があります。
2.横浜市のコンフォート病院に相談してみては如何ですか。
西洋医学でエビデンス(科学的根拠)がある治療法として、手術、放射線治療、抗がん剤治療が行われています。
しかしこれらだけでは治療効果が足りない場合や補完代替できる治療分野として世界的にCAMが注目されています。
CAMのうち最もエビデンスが確認されているものに、機能性食品と鍼灸があります。
私の妻は昨年9月手術により直腸を40cm超切除しました。
手術までに私が調べた結論として、機能性食品の中でもエビデンスを最も(私の判断です)確認されているAHCCを主成分とするエルガンマーを食べ続けさせようと決心しました。
私も予防のために食べています。
AHCCは、札幌市にある企業が開発した製品ですが、がん細胞に必要な新規血管に直接働きかけがん細胞を攻撃できるようですし、QOL(生活の質:副作用の低減など)の改善効果や、高血圧症、高脂血症、糖尿病、肝臓病などにも有効な製品で、我が国では始めて医学書も出版されているほか、世界的医療データベース「パブメド」や同じく世界的権威ある学術誌「ヘパトロジー」に掲載されているもので、大阪大学や金沢大学では講座が開設され教育も行われ、また外来治療も行われています。
また国立医療機関四国がんセンターではQOL改善の臨床試験が行われています。
CAMの分野でAHCCを補完強化するD-12を同時に食べることをお勧めします。
ちなみに妻は11月から職場復帰しています。
コンフォート病院ですが、癌専門病院として妻の病状に対し問い合わせをしたことがありますし、治療の助言も戴きました。(単独で問い合わせを行っても無理ですが)
D-12は杏林大学で開発された機能性食品ですが、免疫枯渇現象を防止するとともに、一層の免疫力向上が期待できる製品です。
コンフォート病院では、これらを積極的に採用しているほか、先進技術により癌治療を行っています。
ここの先生がD-12開発者です。
私の提案を採用されるかどうかは分かりませんが、お母様の早期病状回復と、皆さまのご心痛が少しでも早くなくなりますことを祈念します。
お大事に。

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