この男性は、どういう精神病なのでしょうか?
私の元彼のことなのですが、
いまだに、彼が何者だったのか疑問です。以下、彼の特徴です。
?当時、年齢44歳、男性。職業、牧師。
月に数回、土日しか働いていなかった。結婚式の仕事のみ。
?仕事が長続きしない。
(平日にフルで働く仕事ができない。)
?屁理屈が病的に多い。「人権、プライバシーの侵害」と、
二言目には言う。
?人が気にしないようなどうでもいいことを過敏に気にする。
例えば、タバコの煙がちょっとしただけで、
子供みたいにいやがる。
?特別の価値観を持っていた。たとえば、
「”僕”という言葉は、下僕の”僕”なので絶対に使わない」
とか、そういうことを、繰り返し繰り返し話す。いつも同じ話をする。
?だれかが仕事をみつけてきてくれても、
くだらないことで、簡単に仕事をやめてしまう。
自分が休むと、周囲にどれくらい迷惑かけるか、とか、
まったく考えられない。
?すぐに「人権人権」と騒ぐ。労働組合に入っていた。
?やらた汗をたくさんかく。
しかし、寒がりで、汗をびしゃびしゃにかきながら、
「寒い!」とさわぎ、部屋の室温をサウナくらいにしてしまう。
私が具合が悪くなり、窓を開けると怒る。
?異常なほどのニオイフェチだった。
私の下着をいつまでもかいで、大喜びしていた。
?クラシック音楽が異様に大好き。
?過去の栄光を、執拗に話し続ける。
?「痛いから怖い」と言って、耳から生えている
無駄毛をぬくことができない。
?食事中、3分に一回、フォークやナイフ、食べ物を床に落とす。
?お茶のティバッグが、ちょっとテーブルについただけで、
「不潔!」といって、そのバッグを使わない。
?どうでもいいことで、びくびくしたり、怒ったりする。
?セックスができない。立たない。
?太っていた。しかし、「太ってない!」と、がんとして聞き入れない。
?食事にいくと、いつも同じ炭水化物のメニューを大盛りで食べる。
野菜が大嫌い。
?食べ物を、冷静にわけあって食べることが絶対にできない。
ケーキを半分に分けても、「君の分の方が、2mmくらい多い!」
と、大騒ぎ…
?くだらないダジャレを、一人で笑いながら話す。
?人の話を集中してきけない。いつも、目がきょろきょろうごいている。
?人が話しをしている最中、平気でイビキをかいて寝る。
?何回注意しても、改善できない。
?精神病院通院歴がある。勉強はでき、学歴は良い。
彼は、いったいなんだったのか…
ご意見をいただけると、ありがたいです。すみません。
さん
「発達障害」をご存知ですか?、「脳の認知の幅が狭く、認知面や対人的等、高次の脳の知能発達に偏りやゆがみを持つ状態です。(知的障害の有無はまた別で、知的に障害があると全体の成長がゆっくりですが、発達の障害だとIQに関わらず可能?不可能/理解?理解不能などの能力がバランスが大幅に凸凹で、いびつになります。)
私も発達障害の一つ、ADHDの当事者です。
そして、発達障害を持つ人の中には、異常に五感の認知が敏感な「感覚過敏」と呼ばれる症状を持つ方がいます。何でもかんでも障害…というべきでない、というのはわかりますが、これはやや特記すべき事項です。
一般的に言えば、「アレルギーの感覚版」に近い部分もあるので。
重症の方になると、蛍光灯の光ですら苦痛を伴う波長であったり、
NHKの特集でやっていた方は、「ひかり」にはのれるけど、「のぞみ」に乗れない(音や揺れの違いなど)
とか、コタツに入ると「目の前から足が部分的に消えている感覚で入れない」など、非常に周囲に理解されがたい特徴を持つ方もいます。もちろん、無理やりにすると鳥肌,湿疹、パニックなどになる場合もあります。
?人が気にしないようなどうでもいいことを過敏に気にする。たとえば、タバコの煙がちょっとしただけで、子供みたいにいやがる。
(嗅覚の過敏)
?やたら汗をたくさんかく。しかし、寒がりで、汗をびしゃびしゃにかきながら、「寒い!」とさわぎ、部屋の室温をサウナくらいにしてしまう。私が具合が悪くなり、窓を開けると怒る。(体温の調節機構が、中枢神経?自律神経の調節等も絡んでうまく感じられなかったり、出来ない。幼児でこの症状の子は大変)
?「痛いから怖い」と言って、耳から生えている無駄毛をぬくことができない。(痛覚にやたら過敏、大げさになってしまう。真逆に、
「感覚鈍感」といって、同じ発達障害の最重度の自閉症の子になると、骨折したり流血するまで頭や腕を打ちつけ続けても痛みを感じず、そのくらいの刺激でないと与えても脳が認知できる信号でなかったり、認知できにくかったりする。もちろんそこまでの特徴の人は少ないですが)
また、偏執的ともいえる「こだわり」があったりする。一般的な「男のこだわり」とかそういうレベルではなく、「合理的でない一定の規則に固執する」ということ。
さらに、「常同性」のある物事は、脳がゆっくり認知しやすくてわかりやすいので、好む。
?特別の価値観を持っていた。たとえば、”僕”という言葉は、下僕の”僕”なので絶対に使わない」
とか、そういうことを、繰り返し繰り返し話す。いつも同じ話をする。
?お茶のティバッグが、ちょっとテーブルについただけで、不潔!」といって、そのバッグを使わない。
対人認知に問題がある(普通の人と同じように目の前の人間を認知し、何を思って、どういう文脈や意図で話しているか推察できない)
?食べ物を、冷静にわけあって食べることが絶対にできない。
?くだらないダジャレを、一人で笑いながら話す。
?人の話を集中してきけない。いつも、目がきょろきょろうごいている。
?何回注意しても、改善できない。
可能性としては、高機能自閉症(または広汎性発達障害?アスペルガーなども考えられる。こらは全て自閉症系の障害)
を想像できる要素がたくさんあります。ADHDや、自閉系障害とADHDの合併なども(この場合は上位診断として自閉系が優先されます。余談ですが)
前の方がおっしゃるとおり、
>きっと彼らは草原などで戯れていた頃の人間そのままなのではないか?と思います。この時代を生きていることは苦痛で、紀元>前の時代なら幸せになれるだろうな!と思います。その点では、畜生という言葉がピッタリです。
というのがある意味すごく「言い得て妙」だと感じました。
重ね重ね語弊があるかもしれませんが、ADHDなどは遺伝子的に狩猟民族の遺伝子を色濃く継いでしまった名残、という説もあるくらいです。
ただ、成人してから、「簡単に仕事を辞めてしまう」「殴りたいのを押さえつける人もいた」ほど、
対人面での問題を大きくしないように、今小さいうちに発達障害と診断された子達の親御さんたちは、必死で療育や訓練に通わせたりしています。
もちろん私も一当事者でただの素人です。なので彼の「診断」は不可能ですが、
一時的な「病気」でなく「障害」なので完治はしません。もしそうなら、自分で認識して自分で病院に行って認識し、ある程度重度なら支援なども少し受けれるので「自覚」が一番ベストでしょうね。
(もちろん、ご家族や友人に指摘されたら自分で受け入れるべきだと思います)
今では少しでも改善してることを祈るほかないですね…
さん
あなたのお話を聞く限りでは、その男性は発達障害の可能性が非常に高いと思います。
中でも自閉性障害の一種であるアスペルガー障害に出るという症状に良く似ています。この病気はコミュニケーション能力(相手の気持ちを察する能力)や社会的な適応能力が大きくそがれてしまう先天性の病気です。その男性の場合そのほかにもアスペルガー障害にでやすい感覚過敏(嗅覚過敏?タバコのにおいやにおいフェチ)や常道行動やこだわり(ナイフを落とすことや同じメニューを頼む等)、言葉へのこだわり(ダジャレが好き)などがみられます。
障害なので改善がなかなか難しかったのだと思います。この障害の理念が日本で広まったのはそんなに昔ではないのでご本人も認知する機会もなくこれまで生きてこられたのではないでしょうか。百人から百五十人に一人がこの障害を持っているといわれています。
さん
どういう病名かは分かりませんが、結構ヤバイ人なんじゃないですかね。
セックスができないで、何らかの性倒錯(今回の場合、においフェチ)がある場合はFBIの心理捜査官で取り上げられていた連続殺人者などを想起してしまいます。
普通「病気」や「障害」という言葉を聞くと、本人は苦しんでいると考えがちですが、この手の人間はどんなに周りに迷惑をかけようと本人はアッケラカンとしていて悪いことはしていないと確信しているようです。そのくせ、叱責されれば自分は被害者なのですから困ったものです。
きっと彼らは草原などで戯れていた頃の人間そのままなのではないか?と思います。この時代を生きていることは苦痛で、紀元前の時代なら幸せになれるだろうな!と思います。その点では、畜生という言葉がピッタリです。
なので、私は病名はわかりませんが畜生と呼んであげるのがいいと思います。
さん
本当に観察力に脱帽
普通の人だと思いますが、あえて病名を探すならば
わたしなら
アスペルガーやADHDを思い浮かべます
さん
病的な方と思いますが、病気ではないかもしれません。
神経質であること確かですが。
あえていうならACあたりかな。
でもそんなことを考えるより忘れた方がいいと思います。
よくここまで観察されたなと思います。
さん
よくこれだけ観察しましたね。ある意味尊敬します。そして、そんな彼と付き合っていたあなたに同情します。
彼に病名をつけるとしたら、アダルトチルドレン、境界性人格障害あたりでしょうが、多分病的なだけであって、病気ではないでしょう。
あなたも、台風だったとでも思って、新しい、素敵な恋愛をしてくださいね。
さん
ただの我が儘です。
精神的に自立しておらず、幼稚なだけです。
病院は通院のために病気として名付けるだけです。
世の中にはこう言う人は沢山います。
なるべくこう言う人には関わり合わないようにするのが良いのです。
ただ、こう言う人は妙に人に好かれるのがうまかったり、仕事ができたりしますが、仕事以外では接触しない方が無難です。
貴女もお気付きなのですから、早く忘れる事をお勧めします。
でないと、また貴女の前にあらわれて、嫌な思いをする事になります。