2012年2月13日月曜日

原発性肺癌末期癌の父親についてなのですが、昨年春に余命4ヶ月の診断を受けまし...

さん

原発性肺癌末期癌の父親についてなのですが、昨年春に余命4ヶ月の診断を受けました。抗がん剤治療が奏功したのか、一年以上経過した現在も比較的元気ですが、ひとつ困った問題があります。

病院のソーシャルワーカーの方に相談申し上げたところ末期癌なのでいづれか、痛みが訪れるだろうとのことで、万一のために緩和ケア外来を受診しておくのもひとつだとすすめられたのですが、(いきなり痛みが出たから入院は不可能であるので)頑として聞き入れません。最近、深酒をし暴言を吐き、挙句の果てに、万一の際は、葬式は他人に頼んであるなどと本人は申すのですが、家族を差し置いてそのような世話を焼いてくれる存在がいるとも思えません。何故なら、入院の保証人すら、母親の兄弟に印鑑ついてもらってますので、ですがやはり、本人の意向を尊重すべきなのでしょうか?本人は病状についても固く口を閉ざしてますし、担当医も本人の意向に背いては、説明できないとのスタンスなのですが、家族関係が険悪なので、病院にも同行出来ません。
人間関係が良好でないことと母親も病身なので、家族での介護は難しいように思うのですが????

さん
肺がんが抗がん剤のみで完治した、というのはあり得ません。

病院から家族が説明を受けることができない、というのも
おかしな話です。
個人情報保護法というのは、不特定多数の人に
個人の情報を漏らすことを禁じています。

どこの誰、ということがはっきりしている人で
それが将来遺族となる立場の人が病状を知らないことは
著しい不利益を被りますので、
個人情報保護を盾にはできないはずです。

以上を総合すると、末期の肺がん、という状態に
疑問を抱かざるを得ません。

解決策を提示できませんが、
まずは状況を確認するのが先決と思います。

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