祖母の胃癌について質問です。全摘の大手術を終えて、無事退院したのですが、高齢でリンパ転移があり今後の治療はできません。
退院して３ヶ月経ちますが、体重も１キロ増えて食欲もあります。ですが、「元胃のあったところに癌の卵がたくさんある状態」と医師に告げられました。「何年単位で寿命を考えないで下さい。」とも言われました。ただ、高齢（90歳）のため進行が遅いそうです。
今のところ目立った痛みはないようです。ただ普段から高血圧でしんどそうです。
再発は避けられませんし、家族も覚悟をしております。
多分最後の一年になるので今後どうなるのかちゃんと知っておきたいです。
今後、祖母に起こりうることはどのような病状でしょうか。
他の臓器に移ってそこからすぐ亡くなるのですか。
答えづらい質問ですみませんが、教えてください。
さん
骨に再発すれば、骨が溶けて、その部分が傷み、高齢もあるので骨折しやすくなります。
すぐに命に関わる臓器は、肝臓?肺ですね。
肺であれば、咳や呼吸苦。
肝臓では、倦怠感、肝腫大による腹満苦、出血傾向、黄疸。
お腹にがんがありますので、腹水の貯留、浮腫み。
挙げだしたらきりがありませんが、なるべく苦痛をとる対症療法して
段々、食欲がなくなり衰弱して亡くなる。
言葉にすれば、残酷ですが、それが人間（生物）の本来の形であって
一番楽に最後を迎えることが出来るのではないかと思います。