先日、医者に余命3か月と???
言われた父がいます。手術が出来ないほど、肝臓、腎臓、などに転移がみられ、今現在、父は下半身がしびれていて
感覚がないほどです。そこで質問です。やはり、本人に告知したほうが良いのでしょうか。また、余命3か月と医者に言われたら
3ヶ月なのでしょうか。家には体の不自由な母がいるので母にも父が、余命3ヶ月だと言う事を伝えるべきか家族で悩んでいます。意見お待ちしています。
さん
とてもデリケートな問題だと思います。
私は身内の介護をして感じた事を申します。
20代の時に結婚して1年も経たないうちに夫はけいれんで倒れ
余命1年から長くて2年と言われて、脳腫瘍で3回手術をしました。
本人には告知しませんでしたが、薄々分かっていたと思います。(義理の両親に口止めされてました)
なぜなら入院患者が進行性の脳腫瘍で1月の間に何人か亡くなっていたからです。
ただこの病気は脳の病気の為、判断能力や運動能力が低下し麻痺がありましたので
気がしっかりある方とは対応が違うと思います。
次は胃がんにかかった母の件ですが
本人は告知して欲しいと言われていましたが
実際話したところ、かなり本人は衝撃を受けて、術後酷い幻覚をみて看護も大変でした。
もともと精神的に弱い部分があったと思いました。
幻覚は1ヶ月以上続き、医師もかなり困惑していました。
夜中に病院中を「爆弾だ~、殺される~」とか「●●が病院の表で宴会してる」と被害妄想でした。
全て心配や不安からの幻覚ですが、他の方にも迷惑をかけたので私も辛かったです。
この場合、言わなかったとしても同じだったと思います。
本人の意思に任せた方がお互いに悔いはないと思います。
返って残りの人生を真摯に受け止めて出来る事はしてもらった方が良いです。
体が不自由であれば限界があると思いますが。
心残りは出来る機会を逃す事です。
介護疲れで本当に大変な時期だと思いますが、あなた自身の身体も気をつけて下さい。
人間の寿命は医師のモノサシとは違います。
あくまでも目安です。
その方に合った方法の最善の事が大切です。
さん
結論からお話しします。私自身余命のことは、話して欲しいです。それは、私がそのような性格だからです。お父様はどのような御性格ですか?覚悟を決めて余命を受け入れられる御性格ですか?今までのお父様との会話を思いだして御対応してみては、いかがでしょうか?また一人で迷わず御親族や主治医とも相談して、貴方自身が心に傷を負わないようにして下さい。 最後にお互いが良かったと思えるようにお祈り申し上げます。まだ、決まっていない事です受け取りかた次第では、精一杯闘って余命が伸びる事が有ります。笑顔で接して下さい。
さん
癌であることは告げてもいいと思います。余命3か月などというのはわかるわけはないでしょう。治療は納得してやるものです。納得するということは自分ではっきり合点がいくということです。おおすじでいいので物事の本質をつかんでいれば不安はなくなります。よく専門用語を振り回す人がいますが、専門用語をたくさん知っているかどうかではありません。ご質問者様は癌という病気をどのようにお考えでしょうか。他の人にちゃんと説明できますか。癌という病気を考えるときにいいのは心臓癌です。心臓癌は無いのはご存じだと思います。脳に転移する癌細胞が心臓に転移しないのは明確な理由があるはずです。決して偶然ではありません。おちついて考えれば、癌細胞が活動をはじめた理由がわかります。たとえばあなたの家に浄水器があったとします。そこへセールスマンが浄水器を売りに来たらどうしますか。いりませんというでしょう。浄水器が2台はいらないですからね。浄水器のあるところに浄水器はいりません。おなじ理由で心臓のあるところに癌細胞は必要はありません。ですから心臓癌はありません。こんなにわかりやすい病気ってほかにないんです。糖尿病はこんなに簡単じゃないです。治す方法はひとつです。ひとによって違いはありません。心臓って浄水器みたいなものでしょう(ほとんど答えいってるんですが)。やることはきまってます。心臓癌はなぜないのかという本質的な問題について言及しない人のいうことがただしいとは思えません。
さん
その不幸??お察しします。
お父様は、精神的に強い方ですか?それとも弱いですか??
それ次第かと思います。
実は、うちの父にも生前、余命を告げられました。
もちろん直接の家族である私にですが??。
そのときは告げるべきか悩みましたが、うちの父は威厳があり強そうに周囲からは見られていますが、内面は精神的に弱いタイプの人間ですので、たぶん告げたらその時点からショックを受け落ち込み、次第にその余命に向かっていくと察しました。
だから告げずに、「もう歳なんだから治療は続けていかなくてはダメなんだって??」と言って、「頑張れば今より良くはならないけど、悪くはならないから、まだいけるよ」とだけ言いました。
その甲斐あって、余命半年と言われた父がもう2年も生きてます。
それどころか、ほとんど動けなかった状態を逸して、最近は杖や車椅子を利用して室内だけですが、動きまわっています。
まだまだ寿命は延びそうなくらいです。
医者が余命を告げても本人の意思次第だと思います。
周囲にはガンを告知されても頑張ってる方が、たくさんいます。
ただやはり、精神的に弱い方だとしたら??それが元で、もっと短くなる可能性は大きいです。
その判断は、家族にかかっています。
家族でよ~く話し合って、結論をだされてください。
どんな形になろうと、診断された月日は家族で暖かく見守って、ご本人のやりたいことを補助してあげるのがいいですね。
大変ですが、がんばって!
さん
言われなくとも本人も察しているところはあると思いますよ。
自分の身体は本人が一番良く知っています。
しかし、「余命3ヶ月」と告げられても期間が延びることも
あるし、それよりも短くなる時もありますので目安にしか
なりません。
お知らせするかどうかは微妙なところですが言わないほうが
いいのかなと個人的には思います。
それよりはいつも通り、話をして食事をしてと接していたほうが
本人も病気のことを気にしなくていいかなと。
まあ、勝手な考え方かも知れませんがやはり知らされた時の
ショックは大きいとは思うので。
私も叔父(母方の一番下の弟)さんがやはり手遅れで家で皆と話したり
写真を撮って過ごしましたよ。
その時、ご本人には言ってなかったのですが叔父さんは覚悟してたようで
明るく振る舞ってましたね。
それがまた痛ましいんだけど???ね。