子宮頸がんの 血行性転移 血管内浸潤(侵襲?)
子宮頸がんで広汎性全摘出術後の病理検査で
●1b1期の扁平上皮がん(1b2期に近い)
●血管内にがんが入ってる
●リンパ侵襲 リンパ転移なし
といわれました
事前にリンパ転移のことなどは先生のお話の前に調べていたのですが
血管にがんが入り込んでいる場合というのはあまり見つけることができませんでした
絶対、とはいえないけれど 子宮頸がんは 転移(再発)しづらいという認識でよいでしょうか
患者本人(母)が在籍してるとなかなか突っ込んだ話がききづらいようなのですが
母を安心させたいのでお詳しい方や、
似たような経験をされた方がいらっしゃいましたら
よい情報がいただけますとうれしいです
さん
脈管侵襲のことだろうと思います。
顕微鏡検査で血管やリンパ管に癌が進展している場合、
癌が活発である→再発のリスクとなると判断されます。
術後追加治療をするかどうかの判断材料となりますので、
現時点で転移があるというわけではありません。
「子宮頸がんは 転移(再発)しづらい」とは言えません。
癌ですので転移、再発は起きることがあります。